異性からモテる人は、ぶつぶつ独り言を言います。
決して危ない人ではありません。
相手の様子をうかがうために、わざと言います。
たとえば、会話中に小さな声で「おなかがすいてきたなあ」と言いましょう。
あくまで独り言です。
もし相手が乗り気なら「じゃあ、一緒に食べに行こうか」となるでしょう。
自然な流れで食事に誘えます。
もし相手が自分にあまり好意を持っていないなら、そのまま無視されます。
これだけです。
会話中に「コンサートに行きたいけど、1人で行くのは寂しいな」と、小さな声で言ってみましょう。
あくまで独り言です。
もし相手が乗り気なら「いいな。一緒に行きたいな」という言葉が返ってくるでしょう。
相手が自分に好意を持っているなら、おそらく話に乗ってくるはずです。
もし相手が自分にあまり好意を持っていないなら、そのまま無視されます。
いきなり遊びに誘うのは、勇気がいります。
そういうときは、小さな声で独り言を言えばいいのです。
さりげない独り言は、いわば、釣り糸を垂らしている状態です。
別に誘っているわけではありませんが、やんわり誘っているのです。
モテる人は、小さな声で独り言を言って、デートに誘うのです。