あなたは、好きだという気持ちをどう伝えていますか。
いきなり告白ですか。
それとも天に祈ってばかりですか。
好きな人に「好きです」といきなり告白するのは、誰にとっても恥ずかしいことです。
ましてや突然すぎます。
私も恋愛は何度か経験していますが、告白はいまだに恥ずかしく感じます。
さて、そんな恥ずかしがり屋の人に朗報です。
「好き」と言わずして、相手に好きという気持ちを伝える上手な方法があります。
個人的な質問をすることです。
人間は、興味を持ったとき「もっと知りたい」と思います。
知りたいと感じたときには「質問」という形で表現されます。
「○○さんは、何人家族なの?」
「○○さんは、甘いもの好きなの?」
「○○さんは、どこに住んでいるの?」
プライベートに関わる小さな内容から尋ねてみましょう。
個人的な質問をすることで「知りたがっている。興味を持たれている」ということが相手に伝わります。
もちろんいきなり質問をするのではなく、会話の流れから自然に質問をすることも忘れないでください。
少し積極的に質問をするのがコツです。
時には、思いきった質問をしてもいいでしょう。
「どんなタイプの人が好き?」
「○○さんは、何回くらい付き合ったことがあるの?」
大胆な質問をすることで、相手も気づかざるを得ません。
これなら、恥ずかしがり屋の人でもできることでしょう。
どんなに鈍感な人でも、個人的な質問を何度もされると「自分のことが好きなのでは?」と気づき始めるはずです。
質問を何度もされることで、興味を抱いていることを伝えることができます。
もし、相手が質問を嫌がったり話をそらしたりすれば「ごめんなさい」というサインです。
しかし、どんな質問にも答えてくれたり、質問を投げ返してくれたりするなら、相手もあなたに好意を寄せている証拠です。
そうなれば、どんどん相手に積極的に近づいて、恋を実らせていきましょう。