執筆者:水口貴博

合コンで成功するための30の心得

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相手の連絡先を知りたければ、先に自分の連絡先から教える。

相手の連絡先を知りたければ、先に自分の連絡先から教える。 | 合コンで成功するための30の心得

私の場合、誰かと知り会いになりたければ、自分から先に連絡先を教えるようにしています。

携帯電話の番号やメールアドレスは、いくらでも変えられるので、特に気にしていません。

いきなり相手に「連絡先を教えて」とお願いすることもできます。

しかし、相手の立場になったとき、どう感じるでしょうか。

唐突に「連絡先を教えて」と言われ「はい、わかりました」と素直に答えにくいと感じませんか。

電話番号やメールアドレスは、プライベートな番号です。

連絡先を教えるのは、少し勇気が必要です。

保守的な人ほど、教えたくない気持ちが強いはずです。

初対面の人にいきなり連絡先を教えるのは、多少は抵抗があるものです。

そこで、自分から先に連絡先を教えましょう。

プライベートな情報の開示は、自分から先にしましょう。

自分から先にプライベートな情報を伝えれば、相手は安心してくれます。

自分から先に情報を開示すれば、相手も恩に報いようと、情報を開示したくなるのです。

伝えるときも少し工夫しています。

言葉だけで伝えるのではなく、必ず紙に書くのです。

電話番号であろうと、メールアドレスであろうと、声に出して言うのは恥ずかしいと思います。

周りには人がいますし、聞かれると嫌です。

しかし、紙に書けば、こっそりプライベートな情報を伝えることができるのです。

たとえ相手から連絡先を教えてもらえなくても、自分の連絡先を伝えているので、後日連絡がくる可能性もあるのです。

合コンで成功するための心得(24)
  • 紙に書いて、先に自分の連絡先から教える。
2次会の参加、不参加は、相手に合わせてみる。

合コンで成功するための30の心得

  1. 合コンは、団体行動である。
    1人で勝手に行動しない。
  2. 合コンの座席順は、男女交互が鉄則。
  3. 合コンのテーブルは、ど真ん中を狙おう。
  4. 過度の空腹状態でも満腹状態でも、合コンは失敗する。
  5. 合コンで「とりあえずビール」と即答する人は、要注意。
  6. 食事は、会話を盛り上げる引き立て役と考えよう。
  7. 食べるより飲むほうが、楽しみが長続きする。
  8. トイレのタイミングで、さりげなく席を変える。
  9. 楽しく話をする気がないなら、最初から参加しない。
  10. タイプでない人に絡まれたら、トイレに行くふりをして逃げるのが一番。
  11. 目当ての人を、店の外に連れ出す方法。
  12. 常に、連絡先を聞き出すタイミングを考えておくこと。
  13. どんな状況であろうと、受け止め方によっては笑顔になれるはずだ。
  14. トイレで席を離れるときは、ボディータッチのチャンス。
  15. 好感のある会話量に比例して、連絡先を入手できる確率も上がる。
  16. 合コンのいいところは、反省会が開けること。
  17. 初対面の人と話をすると、いい意味でも悪い意味でも、期待を裏切られる。
  18. 盛り上げ役が1人いれば、合コンはスムーズになる。
  19. さりげなく視線を送ることで、興味があるのは遠くからでも伝えられる。
  20. 連絡先をもらったら、メールを送るチャンスは、3回ある。
  21. 目当てでない人に対して、ふてくされた態度を取らない。
  22. 外見に自信がないから、モテないのではない。
    モテようとしないから、モテないのだ。
  23. 異性の取り合いになりそうなら、譲る精神を忘れない。
  24. 相手の連絡先を知りたければ、先に自分の連絡先から教える。
  25. 2次会の参加、不参加は、相手に合わせてみる。
  26. 相手の態度は、自分の態度を映し出している。
  27. 電話やメールを何度しても応答がないなら、潔く諦める。
  28. 気になる人が帰ろうとしても、とりあえず引き止めるのがマナー。
  29. 相手の気を変えるためフレーズを、いくつか覚えておく。
  30. 合コンが終わった帰り道にも、親しくなるチャンスはある。

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