合コンでは、大勢の人がいます。
周りに人がいるのもいいですが、2人きりで少し話をしたいなと思うこともありますね。
目当ての人を、上手に店の外に連れ出す方法があります。
おすすめの方法です。
合コンでは、お酒がよく出されますね。
相手が少し酔い始めれば「大丈夫?」と言って、気遣いましょう。
さりげなく次の言葉を言います。
「外の空気に当たれば少し楽になるかもしれないよ」
相手を看護するつもりで、店の外に連れ出してみましょう。
相手を気遣うしぐさをしながら、自然と2人きりになるチャンスができます。
「なるほど。しかし、お酒を飲めない人の場合はどうするのか?」
いえ、大丈夫です。
たとえ、お酒が登場しない場でも、同じ要領です。
相手が食事で「おなかがいっぱいで苦しい」と言い始めれば「外の空気に当たれば、少し楽になるかもしれないよ」と言うのです。
相手への気遣いを見せながら、外に連れ出せます。
たとえ、相手が苦しい表情を見せていなくても、話しかけてみるだけでも、意味はあります。
相手があなたに好意を抱いているなら、相手も2人きりになりたいと思うはずです。
何とかそういう雰囲気になれないかと、心の奥で思っていることでしょう。
あなたからの「外の空気に当たりに行こう」という提案を、すんなり受け入れてくれることがあります。
相手も乗り気かどうかを確認できる手段です。
ただし、いきなり消えるのはマナー違反です。
心配するといけませんから、必ず周りの人に一時退席することを伝えておきましょう。
「苦しいから少し退席します」という理由なら、周りの人もダメとは言いにくい。
店の外に行って2人きりになれば、次の展開が膨らむのです。