執筆者:水口貴博

まとめ
(受験生の時間とスケジュール管理術)

受験生の時間とスケジュール管理術
  • 「1日24時間」と「7日で1週間」というリズムにうまく乗る。
  • 1日のスケジュール表を作る。
  • 1週間のリズムに従って、勉強計画を立てる。
  • 勉強時間をあらかじめ宣言しておく。
  • 大事な時期にいることを、自覚する。
  • 調子が出ないときは「基本分野」か「得意な科目・好きな科目」に着手する。
  • 勉強の調子が悪くなったときこそ、睡眠時間を長くする。
  • 勉強から逃げるために休むのはやめる。
  • 1年が1枚にまとまったカレンダーを使う。
  • 秒針の付いたアナログ式時計を使う。
  • 部屋の電気を明るくして、勉強する。
  • 受験を通して、自己管理のチェックをする。
  • 出題率に応じて、勉強時間を調整する。
  • 突然やる気が出たときは、予定を変更してでも、勉強する。
  • 早く寝るために、早く起きる。
  • 勉強をするときには、机の上に余分な物を置かないようにする。
  • 眠くて仕方ないときには、仮眠を取る。
  • 帰宅後、夕食前にもう一踏ん張り勉強する。
  • あらかじめ親に勉強スケジュールや勉強法などを見せておく。
  • 眠気が取れないときは、熱いシャワーを浴びる。
  • 眠気・疲れ・惰性が出てき始めたら、熱いシャワーで取り払う。
  • 重い腰は、1秒でも早く、上げる。
  • 根性で乗り切ろうとするのは、やめる。
  • 親に頼んで、自分の部屋にエアコンをつけてもらう。
  • 高価で、自分では買えない道具は、親を説得する。
  • 勉強の準備時間を、お金や工夫でカットする。
  • 家族旅行で、歴史的な場所へ行く。
  • 燃え尽きないように、リフレッシュの時間くらいは勉強を忘れる。
  • どうしても寝られない夜は、起きてからしようとしていた勉強を、先に終わらせてしまう。
  • 時間がなくても、あると思い込む。

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