執筆者:水口貴博

まとめ
(電話対応の30のビジネスマナー)

  • 「誰かが出るだろう」と思うのは、やめる。
  • 「早く取ること」と「丁寧な対応」を、心がける。
  • お客さまに対しては、自社の人間のことを、敬称抜き、敬語抜きで話をする。
  • 家族からの電話では、敬称と敬語を使って話をする。
  • 「お電話が遠い」という表現で、声が小さいというニュアンスを伝える。
  • 丁寧な受話器の置き方を心がける。
  • 相手が電話を切るのを確認してから、電話を切る。
  • どんな相手であろうと、携帯番号は教えないようにする。
  • 連絡先を教えないようにする。
  • メモを取りながら、電話対応をする。
  • 利き手ではないほうで、受話器を取る。
  • 「お時間、よろしいですか」と確認してから、用件を話し始める。
  • 呼び出し音3回以内で、電話に出る。
  • 仕事に関係のない電話でも、親切丁寧に対応する。
  • 長い話や複雑な内容の場合には、あらかじめ断りを入れておく。
  • 言葉での説明が難しいときには、ファックスを活用する。
  • 電話をかける時間帯を考える。
  • 電話対応中も、きちんとした姿勢を心がける。
  • 会社の電話を私用で使わないようにする。
  • 重要な用件を、電話を使って伝えるのはやめる。
  • メモ用紙だけでなく、カレンダーも準備しておく。
  • 名前を名乗らない相手には、きちんと名前を尋ねる。
  • 会話を復唱して、漏れや間違いのないようにする。
  • 否定の後に、フォローの言葉を続ける。
  • 5分以上待たせる場合には一度切って、こちらから折り返し連絡するようにする。
  • 話が長く、複雑になるものは、電話ではなくメールを活用する。
  • 電話が突然切れてしまったら、かけた側からかけ直す。
  • 電話で「もしもし」は、使わないようにする。
  • 急いでいるときこそ、ゆっくり話をする。
  • お礼から話を始める。

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