執筆者:水口貴博

気楽に人生を生きる30の方法

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おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。

おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。 | 気楽に人生を生きる30の方法

私たちには、生理現象というものがあります。

気楽に生きるためには、この生理現象とどう向き合うかも大切です。

私が行っている、生理現象との向き合い方の1つを紹介します。

おしっこをしたくなれば、すぐお手洗いに向かうという習慣です。

ポイントは「我慢しない」ということです。

ある程度、おしっこがたまるまで我慢するのではありません。

少しでも尿意があれば、すぐすっきりするためにお手洗いへ向かいます。

お手洗いを我慢するのは、結構なストレスになります。

我慢し続けなければならないからです。

手に力を入れて握り拳を作り、10分間維持しようとするとかなり疲れます。

尿意を我慢するのも、握り拳を作り続けているようなものです。

短時間なら疲れませんが、長時間になるほど、疲れも大きくなります。

生理現象を我慢するのは、力が必要です。

そこで無駄なエネルギーを使うのはもったいないのです。

小さな我慢とはいえ、我慢し続けると、大きなストレスになります。

早めに解消したほうが、体の健康だけでなく、精神的な面においても健全です。

人間の生理現象ですが、早めにすっきりしたほうが、気楽になれます。

トイレに行きたくなったら、すぐ向かうようにしましょう。

単純に、生理的な我慢から開放されます。

気楽に人生を生きる方法(9)
  • 我慢せずにトイレに向かい、早めにすっきりする。
あくび、くしゃみ、おならは、健康的な習慣だ。

気楽に人生を生きる30の方法

  1. 間違っても大丈夫。
  2. 失敗したときは「いい経験ができたなあ」と声に出そう。
  3. 「一緒」という幸せがある。
    「1人」という幸せもある。
  4. 自分の言葉を一番聞いているのは、自分。
  5. 学んでから挑戦するのではない。
    いきなり挑戦をして、失敗から学ぶ。
  6. 1つを褒めれば、多くの人たちを褒めることになる。
  7. 「まあいいか」と肯定すれば、肩の荷が下りる。
  8. 朝食をしっかり食べるから、生活がうまくいく。
  9. おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。
  10. あくび、くしゃみ、おならは、健康的な習慣だ。
  11. かっこ悪いことをしたほうが、かっこいい。
  12. 締め切りをなくすと、気楽になれる。
  13. 気楽に生きる人は、素直に甘えるのが上手。
  14. 人生、何とかなるもの。
  15. 気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。
  16. 先に予定を立ててしまう。
    予定があるから、行動できる。
  17. 午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。
  18. 敵をつくらず、味方を増やす生き方をしよう。
  19. 「ダメでもともと」と考えれば、気楽になれる。
  20. 大切にしているものがダメになったら、もっと素晴らしいものを見つければいい。
  21. 哲学のある人は、1人の時間が多い。
    1人になるから哲学ができる。
  22. 酸性とアルカリ性が混ざり合うと、中性になる。
  23. みんなと違っていても、大丈夫。
  24. 戦争が起こる理由はばらばらだからではない。
    1つに統一させようとしているから。
  25. 正直が、気楽に生きるコツ。
  26. 失敗しても、笑ってごまかせばいい。
  27. つまらない仕事を、知恵と工夫で面白く変えよう。
  28. 気楽になるコツは、捨てること。
  29. 捨てるという行為が、心の新陳代謝になる。
  30. 「おかげさまで」と感謝すれば、人間関係は必ずよくなる。

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