執筆者:水口貴博

人生をハッピーにする30の方法

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トイレを我慢しても、いいことは1つもない。

トイレを我慢しても、いいことは1つもない。 | 人生をハッピーにする30の方法

用を足すのは、人の生理現象です。

生理現象は、誰にでもあります。

しかし、トイレに対する考え方には、個人差があるようです。

「用を足すことは品がない」と思い、トイレの回数を抑えようとしていませんか。

トイレには「くさい、汚い、暗い」というイメージがあるためか、トイレに行くことを控えめにする人がいます。

少し変わった考え方です。

そもそも用を足すとは、体内の不要物を排出する行為です。

つまり、体をきれいにする行為です。

トイレを我慢するほうが、体によくありません。

汚物を体の中にため込んだままにしています。

生理現象は、我慢してなくなるものではありません。

むしろ我慢すればするほど、大きくなるものです。

トイレを我慢していると、心の中で「苦しい、つらい、気持ち悪い」と思います。

股間がむずむずし始め、そわそわ落ち着きがなくなり、目の前に集中できなくなります。

頭の中が、トイレのことでいっぱいになります。

トイレを我慢すればするほど、トイレのことばかりを考えるようになります。

トイレに行くことは、かっこ悪いことではありません。

額に汗をかいて、股間をむずむずさせているほうが、はるかにかっこ悪いです。

トイレに行きたいと思えば、素直に行きましょう。

タイミングが悪ければ、切りのいいところでトイレに行きましょう。

人生をハッピーにする方法(15)
  • 我慢せずに、トイレに行く。
ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。

人生をハッピーにする30の方法

  1. あなたは今、歴史を作っているところである。
  2. 取り組み始めた段階で、半分終わっている。
  3. あなたの人生は、すべてがベストタイミング。
  4. プロセスを楽しむことができなければ、人生も楽しめない。
  5. やる気になるだけでは、意味がない。
    行動してこそ意味がある。
  6. 寝つきが悪いのは、何かがよくない警告である。
  7. バスや電車の揺れは、最高の癒しである。
  8. 料理人や給仕は、見えない努力をしている。
  9. あなたは「食事をする」と「食事を味わう」のどちらですか。
  10. 生き方は2通りしかない。
    最初に楽をして、後で苦労するか。
    最初に苦労して、後で楽をするか。
  11. 体が重く感じるのは、上に上がっているから。
  12. 悩みは、頭だけで考えるのではなく、紙に書いて吐き出す。
  13. どんなに悩んでもいい。
    ただし、歩みだけは続けること。
  14. 幸せに理由はない。
    不幸には理由がある。
  15. トイレを我慢しても、いいことは1つもない。
  16. ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。
  17. 傘を持ち歩くのが面倒だと思うのは、安い傘を使っているせいだ。
  18. 自分を信じるほど、潜在的な力が発揮される。
  19. 満開の花も、つぼみの花も、どちらも美しい。
  20. 楽しくないときににこにこするのが、本当のプラス思考だ。
  21. 「人に知られたら大変」と思うことほど、大したことではない。
  22. 心も運動しないと、太る。
  23. 尊敬できる人がいないのは「自分に魅力がない」と言っているようなもの。
  24. 落ち込んだときは、こう考えよう。
    「しばらくすれば、嵐は通りすぎるだろう」
  25. 自分が何に価値を感じているかを、客観的に確かめる方法。
  26. 「素晴らしい」という言葉ほど、素晴らしい褒め言葉はない。
  27. 「このままではいけない」と思っているあなたは、素晴らしい。
  28. 「開けゴマ」には、本当にドアを開ける力がある。
  29. 人生は、生きるのではなく、生き抜くもの。
  30. 私たちの人生は、自己責任である。

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