執筆者:水口貴博

気楽に人生を生きる30の方法

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気楽になるコツは、捨てること。

気楽になるコツは、捨てること。 | 気楽に人生を生きる30の方法

捨てれば捨てるほど、気楽になれます。

気楽になるコツは、捨てることです。

物が減り、掃除の時間が減れば、自分の時間が増え、人生が豊かになります。

持つことで豊かになるのは、まだ貧乏意識から抜けきれていない証拠です。

あなたが「これは大切だ」と思っていることでも、捨ててしまえば、大したことがないと気づきます。

本当に大切なものは、捨てた後に気づきます。

捨ててみないと、その価値はわかりません。

手元から消え、なくなってから生活に支障が出てき始めて、ようやくそれは大切なものだったとわかります。

それから買い直しても、いいのです。

心が本当に豊かなら、いらない物はどんどんと捨てることができます。

物を減らし、整理整頓の時間や掃除の時間を減らします。

捨てた瞬間から、もう整理整頓を考える必要がなくなります。

必要ない人間関係を絶てば、不要な電話や飲み会がなくなります。

時間とお金の節約になります。

増えた時間を、読書に充てたり、スポーツを楽しむ時間に充てたりします。

部屋がすっきりするばかりか、人間関係もすっきりします。

捨てることで読書をする時間が増えれば、知識の向上になります。

スポーツで汗をかけば、健康になります。

人間関係がすっきりすれば、悩みも減ります。

捨てることで、読書の時間、健康、すっきりした人間関係が手に入るのです。

捨てる習慣とは、生活がシンプルになるばかりか、人生が豊かになる習慣です。

気楽に人生を生きる方法(28)
  • 捨てて、元気になる。
捨てるという行為が、心の新陳代謝になる。

気楽に人生を生きる30の方法

  1. 間違っても大丈夫。
  2. 失敗したときは「いい経験ができたなあ」と声に出そう。
  3. 「一緒」という幸せがある。
    「1人」という幸せもある。
  4. 自分の言葉を一番聞いているのは、自分。
  5. 学んでから挑戦するのではない。
    いきなり挑戦をして、失敗から学ぶ。
  6. 1つを褒めれば、多くの人たちを褒めることになる。
  7. 「まあいいか」と肯定すれば、肩の荷が下りる。
  8. 朝食をしっかり食べるから、生活がうまくいく。
  9. おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。
  10. あくび、くしゃみ、おならは、健康的な習慣だ。
  11. かっこ悪いことをしたほうが、かっこいい。
  12. 締め切りをなくすと、気楽になれる。
  13. 気楽に生きる人は、素直に甘えるのが上手。
  14. 人生、何とかなるもの。
  15. 気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。
  16. 先に予定を立ててしまう。
    予定があるから、行動できる。
  17. 午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。
  18. 敵をつくらず、味方を増やす生き方をしよう。
  19. 「ダメでもともと」と考えれば、気楽になれる。
  20. 大切にしているものがダメになったら、もっと素晴らしいものを見つければいい。
  21. 哲学のある人は、1人の時間が多い。
    1人になるから哲学ができる。
  22. 酸性とアルカリ性が混ざり合うと、中性になる。
  23. みんなと違っていても、大丈夫。
  24. 戦争が起こる理由はばらばらだからではない。
    1つに統一させようとしているから。
  25. 正直が、気楽に生きるコツ。
  26. 失敗しても、笑ってごまかせばいい。
  27. つまらない仕事を、知恵と工夫で面白く変えよう。
  28. 気楽になるコツは、捨てること。
  29. 捨てるという行為が、心の新陳代謝になる。
  30. 「おかげさまで」と感謝すれば、人間関係は必ずよくなる。

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