執筆者:水口貴博

話し上手になる30の方法

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初めに興味を引かせておくと、みんなが、耳を傾けてくれる。

初めに興味を引かせておくと、みんなが、耳を傾けてくれる。 | 話し上手になる30の方法

結婚式では、仲人のスピーチは前置きから始まるのが定番です。

「今日はお日柄もよく、皆さんお忙しいところをわざわざお越しいただきまして、ありがとうございます」

ごく一般的な形式であり、丁寧な姿勢が感じられますね。

しかし、あまりに前置きが長すぎると、話は別です。

前置きが5分も10分も続いて、なかなか本題に入らないと、あくびが出ます。

長ければ長いほど、退屈な雰囲気が漂い始めます。

前置きはいいから、さっさと終わってほしいというのが、聞いている人の本音です。

聞いてもらいたい話も、聞いてもらえなくなるのです。

聞き手を退屈させないことが大切です。

面白く話をするためには、聞き手の興味を引かせてから、話を始めてみましょう。

面白い話には「興味を引かせる工夫」があります。

わくわくとした感覚です。

最初に興味が湧く雰囲気を作れば、聞き手の注意を引くことができるため、話をしっかり聞いてもらえるようになります。

もちろんできるだけ、節度を守った、品のある興味の引き方が大切です。

たとえば、うまい仲人は、いきなり最初は興味を引かせるアプローチをします。

「ご結婚おめでとうございます。今日はお2人にぜひ聞いていただきたいお話があります。きっと皆さんの役にも立つはずです」

いかがでしょうか。

「どんな話が始まるのだろうか」と気になり、続きが気になるのではないでしょうか。

新郎新婦だけでなく、会場にいる人全員の注意も集めることができます。

しっかり聞いてもらえることで、話もよく伝わりやすくなります。

結果として、印象深くて面白いスピーチになるに違いありません。

面白いから興味が湧くというより、興味を引かせる工夫があるから、面白くなるのです。

話し上手になる方法(13)
  • 初めに、興味を引かせる。
男性は、論理的に話す。
女性は、感情的に話す。

話し上手になる30の方法

  1. 話し上手になるためには、手本を見つけて、真似るだけでいい。
  2. 話し上手になりたければ、聞き上手になることが必要。
  3. わかりやすい単語を使って、話すことが大切。
  4. みんなに共通する話題で話すと、みんなが楽しめる。
  5. 自分のペースで話さない。
    相手の考えるペースに合わせて話す。
  6. 表現は「言葉」だけではない。
    「体」で表現するほうが、うまく伝わる。
  7. 話し上手は、雰囲気を大切にする。
    雰囲気を柔らかくすることが大切。
  8. 文字より、絵のほうがわかりやすい。
    話し上手は、絵描き上手。
  9. 話し下手は、大きな声で強調する。
    話し上手は、小さな声で強調する。
  10. 基本的な会話は「食」の話題から始まる。
  11. 話し上手は、雰囲気を壊さない。
    つまらない冗談にも、笑ってあげよう。
  12. 何が言いたいのか、はっきりさせることが大切。
  13. 初めに興味を引かせておくと、みんなが、耳を傾けてくれる。
  14. 男性は、論理的に話す。
    女性は、感情的に話す。
  15. 言葉の意味を強めるテクニックは「沈黙」。
  16. 話し上手は、相手のプライバシーを尊重する。
  17. 話をするときは、相手の目を見るのが基本。
  18. 会話はみんなで楽しむもの。
    1人だけが話しすぎない。
  19. 話は、抽象的から具体的へと進めていく。
  20. 話し上手は、姿勢がよい。
    姿勢がよいと、説得力が生まれる。
  21. 知らないふりができる人は、話を盛り上げることができる。
  22. 興味のない話題は、自分に結びつけて会話をする。
  23. 笑いのときに、顔のしわなんて気にしない。
  24. 車の運転と同じ。
    会話の運転は、敬語の練習が大切。
  25. 会話を弾ませるには、質問するだけでいい。
    「ど」の付く質問で、話が弾む。
  26. 自分で考えた答えには、必ず「理由」がある。
    「理由」のある答えこそが、面白い。
  27. 会話にも地図を作ることが大切。
    地図があると、頭の中が整理しやすくなる。
  28. 話を全部言い切らないことで、言い切ることができる。
  29. 相手の名前をきちんと呼ぶことで、話を聞く態度が真剣になる。
  30. 今の会話を、次の会話につなげる。
    お礼には、会話と会話がつなげる力がある。

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