執筆者:水口貴博

まとめ
(70代がしておきたい30のこと)

  • ラッキーな10年と信じて、新しいことを始める。
  • 「まだ10年ある」と考える。
  • 「70代から始める」という意識を持つ。
  • 人生でやり残していることを、今する。
  • 意味にとらわれず、勉強そのものを楽しむ。
  • 契約は、商品が何であろうと、一度家族と相談してから決める。
  • 70代を祝って、一回り大きなテレビを買う。
  • もっといい靴を履いて、もっと歩く。
  • 親の晩年を思い出して、生き方の参考にする。
  • わが子の晩年の手本となるような生き方を、心がける。
  • 当時の親の気持ちを、理解する。
  • 新しい友人を、作る。
  • 田舎に引っ越しするときは、田舎のデメリットまで考えてから、判断する。
  • アクティブな老後を求めるなら、都会への引っ越しを検討する。
  • かっとしそうになったときこそ、落ち着いて行動する。
  • 歯の手入れを、しっかりする。
  • 新婚旅行に行った場所へ、もう一度旅行しに行く。
  • 1人で、お墓参りに行く。
  • 人生を精いっぱい生きて、お世話になっている人への恩返しをする。
  • 満腹より、腹八分目を心がける。
  • 新しい機械を触って、操作を覚える。
  • 夫婦関係を、いつまでも大切にする。
  • パートナーが生きられなかった分の人生まで、生きる。
  • 風呂場で背中を流すつもりで、墓石を丁寧に洗う。
  • 病院の待ち時間は、本を読む。
  • 「死ぬまで現役」を、目指す。
  • 自分が死んだ後の気がかりは、今のうちに解決しておく。
  • 遺言書を書くなら、意識がはっきりしているうちに書く。
  • 自分が稼いだお金は、生きているうちに使い切る。
  • どんなに病が重くても「きっとよくなる」という希望を持ち続ける。

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