執筆者:水口貴博

成功するための30の勉強力

19

初めてあったときに、次に会う約束をする。

初めてあったときに、次に会う約束をする。 | 成功するための30の勉強力

今は、スピードの時代です。

スピードがあるかないかで、成功するか否かが決まると言っても過言ではありません。

人との出会いにも、スピードが大切です。

昔なら、初めて出会って縁があれば関係を続ける、という運に任せる状態でした。

一期一会になるかどうかを運に任せるのでは、成功も運任せです。

しかし、成功できる人は違います。

初対面でぴんと来れば「また会いましょう。時間はいつ空いていますか」と尋ね、手帳を開きます。

初対面のときに、次に会う約束をしてしまいます。

約束さえすれば、とりあえずまた会う機会ができます。

次に会う約束をしておかないと、本当に一期一会で終わってしまいます。

それで関係は最後になってしまうかもしれません。

そうならないためにも、約束をしてしまえばいい。

仲が深くなるのもスピードアップできます。

ゆっくり仲良くなる必要はありません。

どうせ仲良くなるなら、早く仲良くなってしまいましょう。

成功するための勉強力(19)
  • 初対面のときに、次に会う約束をしておく。
どんな旅行ブックより、現地の人ほど詳しい人はいない。

成功するための30の勉強力

  1. 勉強は、結果が出るまでに時間がかかる。
  2. 勉強をして一番変わるのは「雰囲気」である。
  3. 信号の赤を、チャンスに変える。
  4. アドバイスを求める人ほど行動せず、アドバイスを求めない人ほど行動している。
  5. 「気になる」という気持ちがあるうちに、調べる癖をつける。
  6. 暗い夜に考えていると、気分も暗くなる。
    明るい朝に考えていると、気分も明るくなる。
  7. 「頭がいい」とは、そういう「事実」ではなく「姿勢」である。
  8. 勉強をすれば、喧嘩が減る。
  9. 勉強をしてから目的を決めるのではない。
    先に目的があって勉強する。
  10. 一度しかない人生を悔いなく生きないと、本当に悔いてしまう。
  11. スピードを出しているうちは、疲れを感じない。
  12. 権威のある辞書があると、自信がつく。
  13. 辞書の面白さとは、引くつもりのなかった言葉を引くこと。
  14. 悩みと疑問を抱いているときが、勉強をする最適な時期。
  15. 勉強をする場所は、机の前だけではない。
  16. 遠くへ行けば、旅行になった気になっていませんか。
  17. 勉強のために、文系や理系という区切りは必要ない。
  18. 「何を知るか」より「どう使うか」のほうが大切。
  19. 初めてあったときに、次に会う約束をする。
  20. どんな旅行ブックより、現地の人ほど詳しい人はいない。
  21. 「早起き」という言葉を使うのが恥ずかしいくらい、当たり前の習慣にする。
  22. 今日勉強していることが、未来のあなたを形作る。
  23. 難しい言い回しを使わない努力をすればするほど、知性的になれる。
  24. 本当の知性とは、面白さに気づけること。
  25. 一番前の席が、一番勉強ができる。
  26. 時間術を学ぶ時間があるなら、仕事を当たり前に進めたほうが早い。
  27. 友人と一緒に勉強会を開かない。
  28. 完璧な英語を求めると、話せない。
    不完全な英語でいいと思えば、話せるようになる。
  29. 目的地にたどり着くためには、2つの把握が必要。
  30. 1,000冊以上読んで学んだことは「本を読む暇があれば行動しろ!」という悟りだった。

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