執筆者:水口貴博

仕事ができる人になる30の方法

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人を助けることで、自分が助かる。

人を助けることで、自分が助かる。 | 仕事ができる人になる30の方法

人を助けることは、自分を助けることにつながります。

困っている人がいることで、自分にも影響してしまい、余計な時間がかかってしまうからです。

自分さえよければいいわけではありません。

私たちは周りの人たちに支えられています。

支えが不安定になれば、自分も不安定になります。

自分と関係している人が困っていたら、助けてあげることで、自分の時間節約になります。

協力の輪も広がります。

人のために時間を使えば自分が損をするのではないかと思いますが、誤解です。

関係している人が困っていたら、自分の足も引っ張られてしまいますから、自分ができることを通して助ければいいのです。

良い例を挙げれば、会社のリーダーです。

優れたリーダーは、部下だけでなく、部下の家族にも気を配ります。

家族の誰かが病気になって困っているときには、知恵を提供したり良い病院を紹介したりします。

そうすることで部下の不安や心労が解消され、仕事にも集中できるようになるからです。

無駄骨ではありません。

大切なアクションです。

自分のできる範囲で人を助けることで、回り巡って自分が助かることになります。

自分に関係している人は、自分の分身だと思うことにしましょう。

仕事ができる人になる方法(16)
  • 人を助ける。
迷っていると、時間がどんどん過ぎていく。
さっと決めれば、すぐ行動できる。

仕事ができる人になる30の方法

  1. 仕事ができる人は、自分を口説ける人だ。
  2. 仕事ができる人とできない人の違いは「意識」だ。
  3. 考えるより、やってしまう人間が成功する。
  4. やりたいことを大切にする人は、時間を大切にする人だ。
  5. 気合のある人ほど手に力が入り、字にも迫力が出てくる。
  6. 成功に大切なことは、たった3つ。
    「本」「人」「経験」。
  7. 計画を立てると、要領がよくなる。
  8. スピードを出すほど、失敗を感じなくなる。
  9. メリットよりデメリットに注意を向けることで、より良い判断ができるようになる。
  10. やりながら、次のことを考える。
    せっかく出たスピードを落とさない。
  11. 解決するから行動するのではない。
    行動するから解決する。
  12. お金をもらって仕事をするかぎり、プロ意識は必須。
  13. クオリティーの高い仕事ができるから、プロ意識を持つのではない。
    プロ意識を持つから、クオリティーの高い仕事ができる。
  14. 頭と体の両方で行動する。
    頭で間接的な行動、体で直接的な行動。
  15. 仕事ができない人は、ぎりぎりで出社する。
    仕事ができる人は、余裕を持って出社する。
  16. 人を助けることで、自分が助かる。
  17. 迷っていると、時間がどんどん過ぎていく。
    さっと決めれば、すぐ行動できる。
  18. プロ意識が同じ人同士は、人生経験が酷似し、話が合う。
  19. 「学生の仕事は、勉強だ」
  20. 家族を大切にすることは、自分を大切にすること。
  21. 人望があるからにっこりしているのではなく、にっこりしているから人望を集められる。
  22. 毎日の生活リズムがきれいな人は、当たり前ができている。
  23. 失敗は避けるためにあるのではない。
    失敗は体当たりするためにある。
  24. 感謝とお礼は、できるだけ早くする。
  25. 仕事をしている感覚さえなくそう。
    習慣にしてしまえばいい。
  26. 異物こそ、成長に必要。
    むかつくのではなく、飲み込んでしまおう。
  27. 仕事ができる人は、アドバイスをたった一言に圧縮できる。
  28. 仕事ができる人は、名前をしっかり覚えることができる。
  29. 疲れたら、しっかり休む。
  30. いろいろな主義を持っている人が、臨機応変にこなせる人。

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