執筆者:水口貴博

仕事ができる人になる30の方法

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仕事ができない人は、ぎりぎりで出社する。仕事ができる人は、余裕を持って出社する。

仕事ができない人は、ぎりぎりで出社する。仕事ができる人は、余裕を持って出社する。 | 仕事ができる人になる30の方法

始業時間ぎりぎりに出社すると、仕事が始まってから仕事の準備をすることになります。

9時が始業時間なら、9時ぎりぎりに会社に着いて、それから仕事の準備をするため、時間のロスが発生します。

9時ちょうどにお客さまからの電話があっても、出社したばかりなので、丁寧な対応ができません。

会社としては、9時ぎりぎりに出社してもOKかもしれませんが、仕事としては9時ぎりぎり出社では遅いです。

仕事ができる人は、ぎりぎりで出社しません。

余裕を持って出社します。

30分前に出社して、仕事が始まる前に仕事の準備をします。

始業時間である9時から、スピードスタートができます。

このたった30分の余裕があるかないかは、仕事の質や量に大きく影響を及ぼします。

30分の余裕があると、出社の疲れを取ったり、コーヒーを飲んで頭をすっきりさせたり、仕事の準備を進めたりできます。

始業時間前には、仕事の準備を終えておくことです。

このわずかな差が、できる人とできない人の違いなのです。

仕事ができる人になる方法(15)
  • 始業時間前には、仕事の準備を終えておく。
人を助けることで、自分が助かる。

仕事ができる人になる30の方法

  1. 仕事ができる人は、自分を口説ける人だ。
  2. 仕事ができる人とできない人の違いは「意識」だ。
  3. 考えるより、やってしまう人間が成功する。
  4. やりたいことを大切にする人は、時間を大切にする人だ。
  5. 気合のある人ほど手に力が入り、字にも迫力が出てくる。
  6. 成功に大切なことは、たった3つ。
    「本」「人」「経験」。
  7. 計画を立てると、要領がよくなる。
  8. スピードを出すほど、失敗を感じなくなる。
  9. メリットよりデメリットに注意を向けることで、より良い判断ができるようになる。
  10. やりながら、次のことを考える。
    せっかく出たスピードを落とさない。
  11. 解決するから行動するのではない。
    行動するから解決する。
  12. お金をもらって仕事をするかぎり、プロ意識は必須。
  13. クオリティーの高い仕事ができるから、プロ意識を持つのではない。
    プロ意識を持つから、クオリティーの高い仕事ができる。
  14. 頭と体の両方で行動する。
    頭で間接的な行動、体で直接的な行動。
  15. 仕事ができない人は、ぎりぎりで出社する。
    仕事ができる人は、余裕を持って出社する。
  16. 人を助けることで、自分が助かる。
  17. 迷っていると、時間がどんどん過ぎていく。
    さっと決めれば、すぐ行動できる。
  18. プロ意識が同じ人同士は、人生経験が酷似し、話が合う。
  19. 「学生の仕事は、勉強だ」
  20. 家族を大切にすることは、自分を大切にすること。
  21. 人望があるからにっこりしているのではなく、にっこりしているから人望を集められる。
  22. 毎日の生活リズムがきれいな人は、当たり前ができている。
  23. 失敗は避けるためにあるのではない。
    失敗は体当たりするためにある。
  24. 感謝とお礼は、できるだけ早くする。
  25. 仕事をしている感覚さえなくそう。
    習慣にしてしまえばいい。
  26. 異物こそ、成長に必要。
    むかつくのではなく、飲み込んでしまおう。
  27. 仕事ができる人は、アドバイスをたった一言に圧縮できる。
  28. 仕事ができる人は、名前をしっかり覚えることができる。
  29. 疲れたら、しっかり休む。
  30. いろいろな主義を持っている人が、臨機応変にこなせる人。

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