執筆者:水口貴博

食の可能性を広げる30の言葉

13

スランプから抜け出したいなら、きちんと食事を取ること。

スランプから抜け出したいなら、きちんと食事を取ること。 | 食の可能性を広げる30の言葉

スランプから抜け出したいなら、きちんと食事を取りましょう。

スランプに陥っているときは、くよくよしたり元気がなかったりして食事を軽視しがちです。

  • 食事をとらない
  • 食事の量が少ない
  • 食事が不規則になる
  • 固形物は食べず、飲み物ばかりになる
  • ジャンクフードやファストフードなど、栄養バランスの悪い食事になる

スランプのときは、焦りや不安があるせいで食事をしたい気分ではないのかもしれません。

食事が喉を通らないということもあるでしょう。

しかし、きちんと食事を取らないと、心も体もきちんと充電できません。

出る元気も出なくなり、ますますスランプが長引くばかり。

食は、すべての土台です。

食をおろそかにしていると土台も不安定になり、スランプから抜け出すのが難しくなります。

考えてみれば当然のことですが、スランプに陥っているときは視野が狭くなっているため、気づけないことが多いのです。

まずきちんと食事をすること

スランプから抜け出したいなら、きちんと食事をしてください。

スランプのせいで食欲がなくても、まずきちんと食事を取って体力をつけることです。

1日3食、規則正しく食事を取りましょう。

栄養バランスのよい食事を取りましょう。

豪華な食事である必要はなく、普通の食事でいいのです。

元気がなくて食事が喉を通らないときは、普段以上によく噛んでください。

噛めば噛むほど唾液の分泌が促されます。

それでもうまくいかないときは、水分と一緒に食事を取ってみてください。

固形物が柔らかくなって、スムーズに喉を通るようになります。

きちんとした食事を1回取って終わりではなく、継続的に取っていくことが大切です。

心や体が満たされ、じわじわ元気が出てくるでしょう。

次第に明るい気分になっていき、ポジティブな気持ちになっていくはずです。

食事が安定することで、身も心も安定していきます。

きちんとした食事を取ることで、きちんとした気分転換にもなります。

パワーが出てくるようになって、本来の自分を取り戻せます。

そうしていく中で、スランプから抜け出していけるのです。

スランプに悩んでくよくよする暇があるなら、まずきちんと食事を取りましょう。

どんなに元気がなくても、食事くらいはできるはずです。

きちんと食事を取るから、スランプから抜け出せるのです。

食の可能性を広げる言葉(13)
  • スランプのときこそ、きちんと食事を取る。
あなたは自分の大好物を、きちんと把握できていますか。

食の可能性を広げる30の言葉

  1. 食の可能性を広げるパワーフレーズ。
    「今日も1日おいしく食べよう」
  2. 食べたことがないものを見つけたら、とりあえず食べてみよう。
  3. 安いネタだからといって、食べ方・味わい方が適当になっていないか。
  4. 最近「食の話題」を楽しんでいますか。
  5. 食欲の季節を、秋に限定しない。
  6. プレゼンの様子を客観的にチェックするなら、食事の様子を客観的にチェックすることもあっていいはずだ。
  7. 食の可能性は、デパートの試食コーナーにある。
  8. どんなに素晴らしい料理も、ぼろぼろの食器では台無し。
  9. ミーハーな人を否定することは、食の可能性の制限につながる。
  10. 仕事ができる人は、必ずいい食事を取っている。
  11. 「ゆっくり食べる」と「だらだら食べる」は、似て非なるもの。
  12. 目の前に集中する習慣は、仕事や勉強に限ったことではない。
    食事にも同じことがいえる。
  13. スランプから抜け出したいなら、きちんと食事を取ること。
  14. あなたは自分の大好物を、きちんと把握できていますか。
  15. お金持ちだからゆっくり食べるのではない。
    ゆっくり食べるからお金持ちになるのだ。
  16. 外食ができないのは、お金がないのではなく、勇気がないだけ。
  17. 大成功をしたら、外食しよう。
    大失敗をしたときも、外食しよう。
  18. 腹が立ったら食事のことを考えよう。
    あっという間に落ち着く。
  19. 食費を削っても、削りすぎるな。
  20. 一目惚れをしている自分に気づいてください。
  21. 「落としたあめは捨てるしかない」と考えていないか。
  22. 普段食べないような高級菓子を贈ると、普段食べないような高級菓子を贈られる。
  23. ダイエットには、スローテンポの音楽が効果的。
  24. 食の可能性は「おいしくもないがまずくもない」という食べ物にある。
  25. 食べすぎた罪悪感は、運動で晴らそう。
  26. 食わず嫌いは、食の機会損失。
    食べたこともないのに「食べられない」と決めつけない。
  27. 「おなかがすいた」と言う人は、そう言うことで空腹感を紛らわせようとしている。
  28. 言葉を失うほどおいしいものを食べた経験はあるか。
  29. 何でもないときに豪華な外食をするのも、1つのライフスタイル。
  30. 今日の食事のことを日記に書こう。
    日々の食事も、素晴らしい日記ネタ。

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