執筆者:水口貴博

小学生がしておきたい30のこと

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親の疲れを取るために、子どもにもできることがある。

親の疲れを取るために、子どもにもできることがある。 | 小学生がしておきたい30のこと

ときどき親が、疲れた顔をしているときはありませんか。

仕事が原因です。

家族を養うため、朝から晩まで仕事をしていて、疲れています。

元気がない親を見ていると、自分も不安になりますね。

「自分に何かできることはあるかな」

そう思ったときは、肩叩きをしましょう。

親の肩を叩くだけですが、大喜びします。

愛するわが子から肩を叩かれると、親はどんなに疲れていても、元気になります。

いつでもどこでも、できますね。

では、さっそく今日からやってみましょう。

親を元気づけるのは、あなたの仕事なのです。

小学生がしておきたいこと(22)
  • 親が疲れているときは、肩叩きをする。
後片付けをすると、お母さんの食事がもっとおいしくなる。

小学生がしておきたい30のこと

  1. 小学校は、授業以外も、いい勉強。
  2. 自分も、ゲームの主人公であることに気づく。
  3. つまらないことは、楽しくなるような工夫が必要。
  4. やる気が出ないときは、制限時間。
  5. 「どうせ無理」という言葉を使うから、無理になる。
  6. 外で友人と遊ぶことも、立派な勉強。
  7. 友人の間違いを、笑わない。
  8. つまらないから、頬杖をつくのではない。
    頬杖をつくから、つまらなくなる。
  9. 建前を身につけて、人間関係をスムーズにする。
  10. やる気のないじゃんけんは、勝ってもかっこ悪い。
    やる気のあるじゃんけんは、負けてもかっこいい。
  11. 自分の部屋を持たないと、成長できない。
  12. 1人で買い物ができる人には、勇気がある。
  13. 自転車で冒険すると、視野が広がる。
  14. 1年間、風邪を引かなければ「スーパー小学生」と呼んでいい。
  15. 学校のイベントを全力で取り組む人が、偉い。
  16. 友人から裏切られることはあっても、自分からは裏切らないこと。
  17. 想像すればするほど、頭がよくなるのは本当。
  18. 「ぼうっとするな」と注意される人ほど、才能がある。
  19. 嫌いな食べ物は、薬だと思えばいい。
  20. サンタクロースの正体に気づいたとき、どうするか。
  21. 転校生に優しくする人が、本当に優しい人。
  22. 親の疲れを取るために、子どもにもできることがある。
  23. 後片付けをすると、お母さんの食事がもっとおいしくなる。
  24. まとめ方は、まとめ役を経験しないと、わからない。
  25. 自分に嘘をついていると、自分のことがわからなくなる。
  26. お年寄りや妊婦に席を譲る人は、心がどんどんきれいになる。
  27. 先生の誕生日プレゼントに添えてほしい物。
  28. 悪さをしている人がいれば、自分もしていいわけではない。
  29. 反省に集中すると、先生からの叱り方も小さくなる。
  30. 感情に振り回されるのは、卒業する。

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