執筆者:水口貴博

人生をハッピーにする30の方法

16

ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。

ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。 | 人生をハッピーにする30の方法

青春とは、いつからいつまでのことを言うのでしょうか。

辞書で調べてみると「人生の春に例えられる時期」とあります。

具体的な時期は、書かれていません。

「人生の春に例えられる」とあるように、青春とは、心の状態で決まるものです。

しかし、多くの人は、自分から青春を終わりにしています。

誰も「やめなさい」とは、言っていません。

にもかかわらず「もう若くないから」「もうそんな年ではないから」と言い、自分から青春を終わらせてしまうのです。

青春が終わるから、そういう発言をするのではありません。

そういう発言をするから、青春が終わるのです。

もったいないことです。

ほとんどの人が、自分の意思で、青春を終わりにしています。

逆に言うと、青春は、自分の意思で続けることもできます。

青春がまだ続いていると思えば、続けられます。

「まだまだこれから」と言えば、まだまだ続きます。

気迫が大切です。

気迫があるから、心が若いです。

青春とは、心が若い状態のことです。

好奇心を持って、新しいことに挑戦しましょう。

情熱を持って、物事に全力を尽くしましょう。

年相応とは、あってないようなものです。

気迫があれば、自分で年相応を作っていけます。

気迫があれば、いつまでも心の若い状態が続きます。

自分から青春を終わりにしなければ、一生涯、青春を続けることができます。

人生の春は、いつまでも続くのです。

人生をハッピーにする方法(16)
  • 青春を、自分から終わりにせず、これからも続ける。
傘を持ち歩くのが面倒だと思うのは、安い傘を使っているせいだ。

人生をハッピーにする30の方法

  1. あなたは今、歴史を作っているところである。
  2. 取り組み始めた段階で、半分終わっている。
  3. あなたの人生は、すべてがベストタイミング。
  4. プロセスを楽しむことができなければ、人生も楽しめない。
  5. やる気になるだけでは、意味がない。
    行動してこそ意味がある。
  6. 寝つきが悪いのは、何かがよくない警告である。
  7. バスや電車の揺れは、最高の癒しである。
  8. 料理人や給仕は、見えない努力をしている。
  9. あなたは「食事をする」と「食事を味わう」のどちらですか。
  10. 生き方は2通りしかない。
    最初に楽をして、後で苦労するか。
    最初に苦労して、後で楽をするか。
  11. 体が重く感じるのは、上に上がっているから。
  12. 悩みは、頭だけで考えるのではなく、紙に書いて吐き出す。
  13. どんなに悩んでもいい。
    ただし、歩みだけは続けること。
  14. 幸せに理由はない。
    不幸には理由がある。
  15. トイレを我慢しても、いいことは1つもない。
  16. ほとんどの人が、自分から青春を終わりにしている。
  17. 傘を持ち歩くのが面倒だと思うのは、安い傘を使っているせいだ。
  18. 自分を信じるほど、潜在的な力が発揮される。
  19. 満開の花も、つぼみの花も、どちらも美しい。
  20. 楽しくないときににこにこするのが、本当のプラス思考だ。
  21. 「人に知られたら大変」と思うことほど、大したことではない。
  22. 心も運動しないと、太る。
  23. 尊敬できる人がいないのは「自分に魅力がない」と言っているようなもの。
  24. 落ち込んだときは、こう考えよう。
    「しばらくすれば、嵐は通りすぎるだろう」
  25. 自分が何に価値を感じているかを、客観的に確かめる方法。
  26. 「素晴らしい」という言葉ほど、素晴らしい褒め言葉はない。
  27. 「このままではいけない」と思っているあなたは、素晴らしい。
  28. 「開けゴマ」には、本当にドアを開ける力がある。
  29. 人生は、生きるのではなく、生き抜くもの。
  30. 私たちの人生は、自己責任である。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION