執筆者:水口貴博

夫が心がけたい夫婦円満の30の心得

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お風呂を一緒に入る夫婦に、仲の悪いカップルはいない。

お風呂を一緒に入る夫婦に、仲の悪いカップルはいない。 | 夫が心がけたい夫婦円満の30の心得

時間やタイミングが許すかぎり、お風呂は夫婦一緒に入るようにしましょう。

お風呂を一緒に入っている夫婦で、仲の悪いカップルはいません。

別々に入れば楽かもしれませんが、そこをあえて一緒に入るのがポイントです。

これは、夫婦円満なポイントです。

夫婦ですから、いやらしい話もあって自然です。

お風呂というリラックスの場が、緊張を緩ませる効果があり、夫婦仲を深める効果があります。

仲がいいから一緒にお風呂に入るのではなく、一緒にお風呂に入るから仲がよくなります。

「お互いに裸になる」という状態は「お互いがすべてをさらけ出す」という状態です。

相手のすべてを見ているという状況が、心理的に深い関係になっている気持ちを深めていきます。

お互いさらけ出すことで、もっと距離が近づけます。

もちろん単に一緒に入るだけでなく、相手の体を洗ってあげたり、逆に洗ってもらったりすれば、さらに効果的です。

普段から仲がよくても、一緒にお風呂に入るようになれば、さらに仲がよくなります。

お風呂場は、体を洗う場所ではなく、夫婦がスキンシップできる場なのです。

夫が心がけたい夫婦円満の心得(12)
  • 夫婦で、一緒にお風呂に入る。
どんなに感情的になっても、絶対に言ってはいけない禁句が1つだけある。

夫が心がけたい夫婦円満の30の心得

  1. 会社を出たタイミングで、家で待つ妻に電話をすればいい。
  2. 高級なプレゼントで、本気の気持ちを伝えることができる。
  3. 夫婦関係は、夫は独裁的にならないように気をつける。
  4. すぐ謝ると、逆に相手を怒らせてしまう?
  5. 喧嘩の火は、小さければ小さいほど消しやすい。
  6. 会社を出たら、仕事のことは忘れる。
  7. 「いただきます」と「ごちそうさま」は、立派な褒め言葉だった。
  8. 妻の食事を褒めるほど、料理の腕も味も向上する。
  9. 食事を褒めながらコメントを残すと、より夫の舌に特化した味に近づく。
  10. 衝突はいいが、絶対に暴力だけはいけない。
  11. 夫としてヒーローになれるかどうかは「力の使い方」が鍵を握る。
  12. お風呂を一緒に入る夫婦に、仲の悪いカップルはいない。
  13. どんなに感情的になっても、絶対に言ってはいけない禁句が1つだけある。
  14. 家族の写真は、やる気と元気の源になる。
  15. 妻のご両親を褒めるには、妻を褒めるだけでいい。
  16. 妻を大事にするからこそ、仕事も安定する。
  17. 妻が何度も同じ話をするのは、強調しているというサイン。
  18. 夫と妻とでは、仕事の「種類」や「立場」が異なるだけで、大変さに大きな差はない。
  19. もしかしたら、夫より妻のほうが大変かもしれない。
  20. 「手伝って」より「手伝わせて」で、夫婦関係はうまくいく。
  21. 男が偉そうにする時代は、とっくに終わっている。
  22. 無意識のうちに、自分の母親と妻とを比べていませんか。
  23. 夫は嘘をついても、勘の鋭い妻は、すぐ見抜く。
  24. マザーコンプレックスから、早く卒業せよ!
  25. 夫婦関係は、量より質を重視しよう。
  26. 理想の妻を求める前に、理想の夫から演じること。
  27. 夫婦生活では、二者択一ではなく、グレーということもある。
    曖昧な答えは、実ははっきりした答えだった。
  28. 男性は低いところを好む。
    女性は高いところを好む。
  29. 夫が見落としがちな、妻が喜ぶプレゼント。
  30. 責任感の強い夫ほど、控えがちな有給休暇をきちんと消化する。

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