執筆者:水口貴博

長生きをする30の方法

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長生きできる人は「生きがい」を持っている。

長生きできる人は「生きがい」を持っている。 | 長生きをする30の方法

長生きできる人は、元気です。

気持ちが若いです。

私の祖母は現在80歳を超え、90歳に近づいていますが、まったくそうとは感じさせないバイタリティーがあります。

ある日、長生きのポイントを聞いたことがありました。

「子や孫の育っていく顔を見るのが生きがいだ」と言います。

子や孫の成長が見たいがために長生きをしたいと思っています。

さらに長く生きれば、ひい孫の顔も見ることができるでしょう。

そういう生きがいを持つことで、長く生きたいというモチベーションを作り、気持ちを若くさせているようです。

長生きをするために必要なのは、まさに「生きがい」です。

生きがいは、孫の成長を見るだけでなく、人によってさまざまです。

いつまでも精力的に仕事をしたい人もいれば、世界中を旅したいからという人もいます。

「何かをしたい! やり遂げたい!」という前向きな生きがいを持つことで、気持ちまで前向きになります。

私は今、100歳まで生きるという目標を掲げています。

HAPPY LIFESTYLEが生きがいであり、この大きな夢を達成するためにできるだけ長く生きたいからです。

HAPPY LIFESTYLEによって人々の悩みが改善され、幸せな生活が実現されるのを自分の目で確かめたい欲求があります。

これが私の生きがいです。

そういう目標が決まれば、日頃の食生活や生活習慣を本気で見直したくなるのです。

長生きをする方法(27)
  • 長生きしたいと思う「生きがい」を持つ。
気を長くすれば、寿命も長くなる。

長生きをする30の方法

  1. 元気に長生きしている人には、秘密の習慣がある。
  2. 長生きのポイントは「バランスの取れた食事・運動・勉強」である。
  3. 腹八分目は長生きの習慣。
  4. よく噛んで食事をすれば、長生きができる。
  5. 長生きする人は、夕食は少なめで、朝食はしっかり食べる。
  6. 小食は、長生きのポイントである。
  7. 睡眠時間が短いと、寿命も短くなる。
    睡眠時間が長いと、寿命も長くなる。
  8. 人生で大切なのは、生きた長さより、生きた濃さ。
  9. 愛の触れ合いのある生活を送ろう。
  10. 勉強家は、長生きできる。
  11. 旅行で脳を若返らせる。
  12. 手は、体の外に出た脳である。
  13. 栄養摂取は、サプリメントを中心としない。
  14. 歩く距離の長さは、生きる人生の長さに比例する。
  15. 短命の人は、自分のためだけにお金を使う。
    長命の人は、他人のためにお金を使う。
  16. 真面目な人は、ジョークが加われば、最高だ。
  17. 身内の死を研究し、自分の人生に生かす。
  18. 素直になることこそ、長寿のポイント。
  19. ペットを飼う人は、長生きできる。
  20. 定期的な健康診断は、必ず受ける。
  21. 酒は「百薬の長」であり「万病のもと」である。
  22. 油の多い食べ物を減らす。
  23. 水を積極的に飲む習慣を持つ。
  24. 抗酸化ビタミンを積極的に取る。
  25. 無理をして頑張ってしまうと、寿命を縮めてしまう。
  26. 冷えは万病の元である。
  27. 長生きできる人は「生きがい」を持っている。
  28. 気を長くすれば、寿命も長くなる。
  29. 争いをするのではなく、避ける。
  30. 長生きできない人は「もうダメだ」と悲観する。
    長生きできる人は「まだ大丈夫」と楽観する。

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