執筆者:水口貴博

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

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「すてきだね」と言うたびに、心がきれいになっていく。

「すてきだね」と言うたびに、心がきれいになっていく。 | 人格を磨いて心をきれいにする30の方法

きれいな言葉の1つに「すてきだね」というフレーズがあります。

すてきだねという言葉は、短くて言いやすく、嬉しい褒め言葉です。

相手をさりげなく喜ばせる言葉で、日常のいろいろな場面で使える効果的な言葉です。

「すてきな人」

「すてきな部屋ですね」

「このアクセサリー、すてきですね」

「すてきなお洋服ですね」

「すてきな方法」

このように人だけでなく、物を褒めるときなど、特に制限もなく使いやすい言葉です。

すてきという言葉の良いところはこれだけではありません。

それを言った瞬間を、本当にすてきな時間に変えてしまうという効果もあります。

心がきれいな人は、何でもすてきだねと言ってしまい、その時間をすてきな時間に変えます。

褒めたり、驚きを積極的に誰かにも伝えたりしていくことで、一緒にその空間や時間をより良い物へと変えていくのが上手なのです。

心がきれいな人は、魔法使いです。

身の回りの物や人をどんどんすてきに変えます。

自分から積極的に前向きできれいな言葉を発することで、周りを癒し、すてきに変えていく力を持っています。

言葉遣い1つとはいえ、大きな影響力があることを知っているのです。

人格を磨いて心をきれいにする方法(19)
  • 1日に「すてきだね」を、何度も言う。
自分を無理やり変えようとしても、すぐは変えられない。

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

  1. 人生とは、心を磨くための一人旅。
  2. 天国のような人生を歩む人。
    地獄のような人生を歩む人。
  3. うまくいかない人生は、まず自分を振り返ってみることが大切。
  4. 見かけはきれいな人でも、心が汚い人もいる。
  5. 心がきれいになるポイントは、3つ。
    態度、行動、発言。
  6. 恥ずかしい経験によって、心の改善がなされる。
  7. 当たり前の感謝に気づく人は、心がきれいな人。
  8. 挨拶は、知らない人にも進んですること。
  9. お返しを習慣にすると、感謝が目に見える形になる。
  10. きれいな心は、きれいな姿勢に表れる。
  11. 意識は目に見えない。
    書いてみないと、見えてこない。
  12. 手紙を書くと、心がきれいになる。
  13. 身の回りの物がきれいな人は、心もきれいな人。
  14. プレゼントをするとは、物を通して気持ちを伝えるということ。
  15. 心は磨かないと、輝いてこない。
    つらい経験は、優しい気持ちへと変わる。
  16. 父の日、母の日、敬老の日に、プレゼントを贈ってはいけない。
  17. 汚いものばかり見ていると心まで汚くなる。
    きれいなものを見ていると心もきれいになる。
  18. 相手を傷つけない発言にも、気を使おう。
  19. 「すてきだね」と言うたびに、心がきれいになっていく。
  20. 自分を無理やり変えようとしても、すぐは変えられない。
  21. 当たり前を大切にすればするほど、心がきれいになる。
  22. きれいな人は、性別にかかわらず、心まできれいに見える。
  23. 「独り占め」をすると、楽しさが半減する。
    「わかち合い」をすると、楽しさが倍増する。
  24. 許すことで軽くなる。
    「まあ、いいか」と考えよう。
  25. 「頼り、頼られる」というやりとりから、仲良くなるきっかけが生まれる。
  26. 嘘をつくほど、心が汚くなる。
    正直になるほど、心がきれいになる。
  27. 悩みを見つけたら、あなたはラッキー。
  28. 謝ることなしに、人とのやりとりはうまくやっていけない。
  29. 本当に自己中心的を極めると、周りについても考えるようになる。
  30. 自分の負けを認められる人は、心が柔らかくきれいな人。

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