執筆者:水口貴博

人生まるごと青春時代に変える30の方法

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謝れなくなったら、老化の始まり。

謝れなくなったら、老化の始まり。 | 人生まるごと青春時代に変える30の方法

謝れなくなったら、老化の始まりだと思いましょう。

謝れなくなるということは、それだけ頭が固くなってしまったということです。

プライドや見栄、肩書があるために、謝れないのです。

相手に対して素直に謝れなくなったら赤信号です。

大きな間違いだけを謝ればいいわけではありません。

日常生活での小さくてささいなことまでも謝ることができるかどうかが大切です。

特に子どもは、謝るのが上手です。

ささいなことでも「ごめんなさい」と謝ることができます。

「ごめんなさい」と言われると「大丈夫だよ」と許してしまいます。

大人で心まで老けている人は、謝ることはしません。

というより、できないのです。

謝ることは負けることだと思っているため、なかなか自分の過ちを認めることができません。

そのため、本当に間違っていることでも、教えてもらえるチャンスを失ったり、現実を直視できなかったりします。

ここまでくると、誰からの言うことも聞くことができなくなります。

謝れなくなったら、自分の成長を止めてしまうことになるのです。

人生まるごと青春時代に変える方法(7)
  • 素直に謝れることを、大切にする。
勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。

人生まるごと青春時代に変える30の方法

  1. 青春時代とは、心の若さのことをいう。
  2. 初体験があるうちは、まだまだ青春。
  3. 「そんな年じゃないから」という人は、自分で心の老いを認めている人。
  4. 本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。
  5. メイクをしている人は、心も若い。
  6. 恋愛には、人を若返らせる効果がある。
  7. 謝れなくなったら、老化の始まり。
  8. 勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。
  9. 「面倒」と言う人は、オヤジくさい人。
  10. 上を向いて、歩こう。
  11. 最近、何も失敗がない人は、何もやっていない人。
  12. 嫌なことを後回しにすると、精神的な負担が大きくなる。
  13. 失敗のことを考えるくらいなら、成功することを考える。
  14. 心が老いている人は「昔話」ばかりする。
    心が若々しい人は「これからの話」をする。
  15. 人の話を聞かなくなったら、老化の始まり。
  16. 終わりのない目標を目指せば、終わりのない青春時代になる。
  17. 好きなことをしていると、心が老いることはない。
  18. 初めての経験する緊張感を、どきどき感として楽しもう。
  19. エッチな人は、若い。
  20. 不得意なことには、若さの秘密が隠されている。
  21. 中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。
  22. 生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。
  23. 小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。
  24. やみくもに貯金はしすぎない。
    一定の貯金ができれば、成長するためにお金を使う。
  25. 叱られなくなったら、青春時代ももう終わり。
  26. 「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。
  27. 頭を下げる謙虚さを、若さという。
  28. 子ども向けの本で、人生の軸を再確認。
  29. 新しいことを勉強するより、復習するほうが得ることが多い。
  30. 勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

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