執筆者:水口貴博

人生まるごと青春時代に変える30の方法

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勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。 | 人生まるごと青春時代に変える30の方法

病院には、永遠の青春を約束する薬は売っていません。

病院で扱う薬は、心の薬ではなく、体の薬だからです。

では、心の薬はどこに売っているのでしょうか。

「勉強」です。

勉強そのものが、永遠の青春時代を約束する特効薬となります。

「学習」や「学問」と言ってもいいでしょう。

勉強には、心を常に上向きの状態にする効果があります。

新しいことを知り、知識や知恵を高めていくというのは、心の向上につながるのです。

頭は、筋肉と同じです。

体を鍛えるとき、ダンベルを使って筋肉を動かすことで、強化させることができます。

同じように、勉強というダンベルで頭を鍛えていくことで、心も強くなります。

体を鍛えるためには、運動をすればいい。

心を鍛えるためには、勉強をすればいい。

単純なことなのです。

学校では、無理やり勉強をさせられるがために、勉強嫌いの人がたくさんいます。

しかし、学校を卒業して社会に出た後、猛烈に勉強がしたくなります。

新しい情報も何も頭に入ってこないのは、頭を動かしてないということです。

自転車を動かさなければ、そのうちさびが出てしまうように、頭も動かさなければそのうちさびついてしまうのです。

勉強は、頭を鍛え、心を若返らせるなによりの特効薬です。

勉強しているかぎり、体は衰えることがあっても、心が衰えることはないのです。

人生まるごと青春時代に変える方法(30)
  • 勉強をして、頭のさびを取る。
まとめ

人生まるごと青春時代に変える30の方法

  1. 青春時代とは、心の若さのことをいう。
  2. 初体験があるうちは、まだまだ青春。
  3. 「そんな年じゃないから」という人は、自分で心の老いを認めている人。
  4. 本を読んでいる人は、いつまでも青春時代を送っている。
  5. メイクをしている人は、心も若い。
  6. 恋愛には、人を若返らせる効果がある。
  7. 謝れなくなったら、老化の始まり。
  8. 勝ち負けにこだわるより、楽しんでいる人のほうが、輝いている。
  9. 「面倒」と言う人は、オヤジくさい人。
  10. 上を向いて、歩こう。
  11. 最近、何も失敗がない人は、何もやっていない人。
  12. 嫌なことを後回しにすると、精神的な負担が大きくなる。
  13. 失敗のことを考えるくらいなら、成功することを考える。
  14. 心が老いている人は「昔話」ばかりする。
    心が若々しい人は「これからの話」をする。
  15. 人の話を聞かなくなったら、老化の始まり。
  16. 終わりのない目標を目指せば、終わりのない青春時代になる。
  17. 好きなことをしていると、心が老いることはない。
  18. 初めての経験する緊張感を、どきどき感として楽しもう。
  19. エッチな人は、若い。
  20. 不得意なことには、若さの秘密が隠されている。
  21. 中途半端な笑いは、気持ちの表現も中途半端。
  22. 生活に不便のない現代人は、代わりに体の不便を訴えている。
  23. 小さなことにも「ありがとう」と言える人は、それだけ心が若い人。
  24. やみくもに貯金はしすぎない。
    一定の貯金ができれば、成長するためにお金を使う。
  25. 叱られなくなったら、青春時代ももう終わり。
  26. 「憧れ」に向かって走ることは、青春時代を走ること。
  27. 頭を下げる謙虚さを、若さという。
  28. 子ども向けの本で、人生の軸を再確認。
  29. 新しいことを勉強するより、復習するほうが得ることが多い。
  30. 勉強は、永遠の青春時代を約束する特効薬。

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