執筆者:水口貴博

まとめ
(飲み会・宴会で幹事が心がける30の心得)

  • 幹事を引き受けて、同僚と仕事の差をつける。
  • 仕切る幹事ではなく、気配りのできる幹事になる。
  • 店選びや料理選びはアンケートを採って、民主的に決める。
  • 主役がいるなら、上司に余分な出費をお願いし、料金の穴埋めをする。
  • 上司に余分な穴埋めの出費をいただければ、メールでみんなに報告する。
  • 幹事経験者を、サブ幹事として味方につける。
  • 評判のいい店より、幹事が行き慣れた店を選ぶ。
  • 「お酒を飲むと、変わる人はいますか」というキーフレーズで、事前情報を入手しておく。
  • 乾杯は、冒頭にある上司の挨拶の後にする。
  • あらかじめ、2次会や3次会の候補を考えておく。
  • お酒が飲めなくても、幹事に挑戦する。
  • 1次会の場所は、2次会や3次会を前提に、考える。
  • 大騒ぎが予想されるなら、個室を予約する。
  • 幹事をするなら、お酒の量は控えめにする。
  • 場を温めるために、1番手で雰囲気を作る。
  • 場を盛り上げようとするために、強要するのは、やめる。
  • 日程は、参加者が盛り上がりやすい「週末」や「大型連休の前日」にする。
  • 事前に集金しておく。
  • 上司の誕生日に宴会の日程をかぶらせ、サプライズで、誕生日を祝う。
  • 席順を無作為にするため、くじ引きで決める。
  • ビンゴゲームをする。
  • 幹事は、部屋の入り口付近に座る。
  • 胸ポケットに入る、小さなメモ用紙とペンを用意しておく。
  • 「幹事」という仕事を、楽しむ。
  • クーポン券や団体割引などを使って、少しでも安くならないか、考える。
  • クレジットカードで会計を済ませ、大量のポイントを手に入れる。
  • 次の日も仕事がある宴会では、必ず制限時間を設けるようにする。
  • 断られることを承知のうえ、席の予約のわがままを言ってみる。
  • 店から出るとき店員に、謝罪や感謝の言葉を伝える。
  • 幹事は帰り際、忘れ物を入念に確認する。

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