まとめ
（ストーカー対策をする30の方法）
- ストーカーになりそうな交際相手なら、正しい段階を経てから別れ話を切り出す。
- 「非常識」「しつこさ」「不快」の3つを、ストーカーを見極める基準と考える。
- ストーカーの危険度を確認しておく。
- ストーカー被害は、放置せず、早めの対策を心がける。
- できるだけ話し合いによる解決を心がける。
- ストーカーと話し合うときは、できるだけ周りに人がいる環境を選ぶ。
- やめてほしいときは「気持ち悪い」ではなく「迷惑」という表現を心がける。
- ストーカー行為を注意する発言が、脅迫にならないよう注意する。
- 相手を挑発するような発言をしない。
- 日記に、ストーカー被害の詳細を書き留める。
- 元恋人がストーカーになった場合は、防犯ブザーとボイスレコーダーを、常に持ち歩く。
- 無視で対応するなら、十分な警告をしたうえで実行する。
- ブログやSNSなどへの投稿には、慎重になっておく。
- 洗濯物は、天気のいい日であっても、部屋の中で干すようにする。
- ストーカーからの贈り物は、すべて受け取りを拒否する。
- 予告もなく、急に受信拒否・着信拒否をしない。
- 電話をやめるよう警告しても改善しない場合、強硬手段を実行する。
- 新しい恋人ができたことを、わざわざストーカーに知らせない。
- できるだけ人通りの多い道を選ぶ。 人通りのない道を歩かなければいけないときは、早歩きを意識する。
- ときどき規則性がない行動を心がけ、行動を読まれないようにする。
- いつもより入念なパスワード管理を心がける。
- 郵便受けに鍵がかかっていないなら、きちんと施錠できるようにしておく。
- シュレッダーを購入して、家から出る書類は、きちんとシュレッダーにかける。
- ごみ出しは、ごみの収集直前や収集中にする。
- アパートに防犯カメラが設置されていない場合、無理を承知で一度お願いしてみる。
- ストーカー対策だけに引っ越しをするのは、現実的でないためやめておく。
- 今住んでいるアパートのセキュリティーが著しく低い場合は、引っ越しも検討しておく。
- 自分から言ってもストーカー行為が改善しない場合は、自分の親から言ってもらう。
- ストーカー対策の1つとして、探偵への依頼も検討しておく。
- 不自然なほど部屋での過ごし方を把握されている場合は、盗聴器を疑う。
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