執筆者:水口貴博

まとめ
(デザートとコーヒーの30のテーブルマナー)

  • デザートを食べながら、ときおりブラックコーヒーを口にする。
  • ワゴンサービスは、食べられるだけ、お願いする。
  • 写真撮影は、給仕の許可を得てからにする。
  • 食べすぎに注意しながら、デザートを食べる。
  • 横割りになったフルーツは、スプーンを果肉と皮の間に入れて食べる。
  • リンゴを切る自信がない場合は、給仕にお願いする。
  • ブドウを半分にむいて、口にする。
  • オレンジは、直接手で皮をむく。
  • 下から上に向けてむき、残った皮が花びらになるようにむく。
  • 「酸っぱい!」と思ったら、笑顔でごまかす。
  • メロンの皮をきれいに切ってから、食べる。
  • バナナもナイフとフォークを使って食べる。
  • 複数のデザートが出た場合、甘みの薄いほうから食べ始める。
  • 手前から縦にすくって、切り口を相手に見せないようにする。
  • フィルムのクリームがついている側を内側にして、フォークで巻き取る。
  • ケーキの上品な食べ方をマスターする。
  • イチゴから、先に食べる。
  • パイ系デザートは、横にしてから食べる。
  • フォークで硬い生地に穴を開けてから、ナイフで切り取る。
  • チョコレートソースを使って、味わいを加える。
  • 大きなシュークリームは、蓋を使って食べる。
  • アイスクリームやシャーベットに添えられているクッキーやウエハースは、交互に食べる。
  • つるりと滑ってスプーンですくいにくいときは、人差し指を使う。
  • できるだけコーヒーは、ブラックで飲む。
  • 甘党の人でも、せめてコーヒーの一口目だけは、ブラックでいただく。
  • コーヒーは、食前や食事中より、食後に飲む。
  • コーヒーの飲み方をマスターする。
  • ソーサーを持ちながら、コーヒーを飲まないようにする。
  • デザートを食べ終われば、銀紙でフォークの先端を包む。
  • ナプキンは、レストランから退席するタイミングで外す。

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