執筆者:水口貴博

美しくつやのある肌になる30の方法

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お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。

お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。 | 美しくつやのある肌になる30の方法

女性には、お化粧は難しい問題です。

美しくなろうとする行為でありながら、肌の状態を悪くさせる行為でもあるからです。

美しくなるために、お化粧をします。

しかし、お化粧をするために肌の呼吸が悪くなり、肌が荒れやすくなります。

美しくなろうとした行為が、肌の調子を悪くさせている矛盾があります。

お化粧の方法によっては、若返る方法にもなりますが、誤れば老化を進行させてしまう原因にもなります。

難しい問題です。

そんなお化粧だからこそ、肌が呼吸をする時間を意識的に作ることが大切です。

肌にとって一番嬉しい時間は、お化粧をしない時間です。

人と会う日のない私たちの社会生活では、お化粧をしない時間を作るのは難しいことでしょう。

では、せめて、寝ている時間です。

眠っている間は、誰かに会うわけではありません。

寝る前にはしっかりお化粧を落として、肌に呼吸してもらいましょう。

また、人と会う予定のない休日くらいは、お化粧をしない日にしましょう。

終日、完全に素顔で生活するのも悪くありません。

1人でビデオを見ている時間があれば、肌呼吸の時間に変えましょう。

肌はきっと大喜びするに違いありません。

肌が呼吸する時間をたくさん作って、新陳代謝を促しましょう。

美しくつやのある肌になる方法(21)
  • お化粧しない時間を、肌にプレゼントする。
睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。

美しくつやのある肌になる30の方法

  1. できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。
  2. 美肌は、5つのバランスが大切。
    食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。
  3. 睡眠不足は、肌の大敵。
  4. 私たちの体は、口にしたものからできている。
  5. おやつは、お菓子より果物にする。
  6. ストレスの小さな道を選ぶ。
  7. 脂っこい食事を控えめにする。
  8. 脂っこい食事を取った直後に、お風呂に入る。
  9. 爪を切った後は、やすりを忘れない。
    手袋を着けて寝る。
  10. 吹き出物は、どんなに気になっても触らない。
  11. 汗を流す手段を、サウナだけに頼らない。
  12. 喉の渇きを潤すために、甘いジュースには手を出さないほうがいい。
  13. 乾燥しやすいお風呂上がりは、乾燥対策を徹底する。
  14. ビタミンC・E・B類は、美肌に効果がある。
  15. 錠剤によるビタミン摂取より、野菜を食べるほうがいい。
  16. 紫外線は、美肌の大敵。
  17. 紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。
  18. 大きな鏡を部屋に置く。
  19. 悪口や批判を言うと、老いやすくなる。
  20. 笑顔になると、肌の状態さえもはっきり見える。
  21. お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。
  22. 睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。
  23. 適度なアルコールは、美肌の助っ人。
  24. 睡眠中に、美しくなる。
  25. 不規則な生活をやめる。
  26. 喫煙は、健康においても美容においても、1つもいいことはない。
  27. ダイエットのしすぎは、逆効果。
  28. 見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。
  29. 休日くらいは、たっぷり睡眠を取る。
  30. 恋をすると、美しくなる。

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