執筆者:水口貴博

同棲がうまくいく30のルール

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できるだけ明るい同棲を心がけよう。

できるだけ明るい同棲を心がけよう。 | 同棲がうまくいく30のルール

同棲では、ルールを決めたり、束縛が増えたりなど、大変なことが増えます。

お互いの価値観や生活習慣が違って、いらいらすることもあるでしょう。

時には意見が対立して、言い争うこともあるかもしれません。

2人が調子を合わせて生活するのは、なかなか大変なこと。

同棲は、二人三脚と言えるでしょう。

しかし、せっかくの同棲も、ストレスで暗くなっては、幸せが壊れてしまいます。

暗い同棲では、先行きも怪しくなるでしょう。

家に帰る足取りが重くなり、ため息も増えます。

幸せであるはずの自宅が、息苦しい場所になってはいけません。

できるだけ明るい同棲になるよう心がけましょう。

明るい同棲にするには、それ相応の心がけが必要です。

いつもにこにこした明るい笑顔を心がけます。

パートナーとの会話は、できるだけ明るく楽しくなるよう心がけます。

ネガティブな話題は避け、ポジティブな話題を選びましょう。

相手をけなすのではなく、褒めるような話をしましょう。

話がすれ違うことがあれば、むっとするよりにこにこしたほうが明るい雰囲気になります。

おならがあれば、笑ってごまかす。

誤解や勘違いがあっても、気づいていないふりで済ませる。

小さなミスや失敗があっても、怒るのではなく、笑って許すことも大切です。

意識をしてにこにこを増やしましょう。

同棲全体に明るい雰囲気が漂えば、ストレスがあっても、ポジティブな刺激へと変わります。

ルールや束縛があっても、適度な緊張感として楽しめます。

同棲が明るければ、パートナーは「いつまでも一緒にいたい」と思い、結婚へのステップアップがスムーズになるのです。

同棲がうまくいくルール(3)
  • できるだけ明るい同棲を心がける。
家事の役割分担を決めるときの5つのポイント。

同棲がうまくいく30のルール

  1. 「彼氏彼女」である前に「一緒に暮らす仲間」として見ること。
  2. 同棲で大切な3つの精神。
    「譲り合いの精神」「感謝の精神」「助け合いの精神」。
  3. できるだけ明るい同棲を心がけよう。
  4. 家事の役割分担を決めるときの5つのポイント。
  5. ルールは、ほどほどが大切。
  6. ルールを作るときは、理由が大事。
  7. できるだけ一緒に食事をするほうがいい。
  8. 同棲を始めても、挨拶は省かない。
  9. 家事の完全な偏りは、避けておくのが賢明。
  10. 家事は、頑張りすぎなくていい。
    幻滅されない程度で十分。
  11. 家事に完璧を求めない。
    7割できたらよしとする。
  12. 同棲を始めても、2人の財布は別々にしておくほうがいい。
  13. 同棲中でも、プレゼントの習慣は大切。
  14. プライベートの仕切り線を話し合っておこう。
  15. インテリアの色に迷ったら、白が無難。
  16. 同棲であっても、最低限のプライバシーは大切にする。
  17. パートナーの趣味やこだわりは、安易に否定しない。
  18. 同棲中でも、下着を見せない配慮が大切。
  19. 悪い癖があるなら、同棲を機に直しておきたい。
  20. 同棲中でも、するべきことはきちんとしよう。
  21. 「同棲しているから集中できない」という言い訳は、したくてもしないほうがいい。
  22. 円滑な同棲に必要な、5つの「ない」。
  23. 「一緒に寝る日」と「別々に寝る日」を両方作ればいい。
  24. 1つのベッドで一緒に寝るなら、掛け布団は2枚用意しよう。
  25. 細かいことまで役割分担を決めるのは非現実的。
    「気づいた人がする」というルールがおすすめ。
  26. 同棲の意義を見いだすなら、一定期間は続ける必要がある。
  27. 自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えるのが無難。
  28. 自宅に友人を招くときは、2人で対応するのが基本。
  29. 2人で丁寧に決めたルールであっても、時には見直しも必要。
  30. 同棲でペットを飼うときの5つの注意点。

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