執筆者:水口貴博

仕事に疲れたときの30の言葉

14

目線を下げない。

目線を下げない。 | 仕事に疲れたときの30の言葉

目線を下げないことです。

目線を下げると、消極的になります。

「うまくいかないのではないか」

「やめておこう」

「また今度にしよう」

目線を下げた状態では、下に向いた考え方しかできなくなります。

下降線か、現状維持しかありません。

下を向きながら歩くと、元気がなくなります。

元気がないから下を向くのではなく、下を向くから元気がないのです。

見ている角度は、無意識のうちに、物の見方や考え方に影響を及ぼします。

大切なことは、目線を上げておくことです。

目線を上げると、考え方が明るくなり、ポジティブになれます。

「きっとうまくいくだろう」

「今すぐしよう」

「もう少し頑張ろう」

目線を上げると、気持ちが引き締まり、より優れた状態を目指したくなります。

仕事をするときは、目線を少し上げて取り組みましょう。

気持ちが沈みそうなときこそ、目線を上げることです。

目線を上げると、明るい未来がやってきます。

仕事に疲れたときの言葉(14)
  • 目線を上げる。
目線を上げても、上げすぎない。

仕事に疲れたときの30の言葉

  1. 疲れるのはいい。
    疲れていらいらするのがいけない。
  2. 仕事とは、するものではなく、極めるもの。
  3. 困難をチャンスと言い換えるだけで、現実の受け止め方が好転する。
  4. 「もう無理」を「まだできる」に言い換えると、眠っている底力が目を覚ます。
  5. すごいという言葉を求めているうちは、まだすごくない。
    すごいという言葉を求めなくなったときが、本当にすごい。
  6. 小さな仕事を大切にしない人は、大きな仕事もできない。
  7. 試練が与えられたときこそ、自分を認めてもらうチャンス。
  8. 上司や顧客を「コンサルタント」と言い換えれば、厳しい言葉もありがたく感じる。
  9. 気持ちのよい夜を迎えるには、日中に全力を尽くすだけでいい。
  10. みんなに好かれようと思うと、いい仕事はできない。
    嫌われてもいいと思うと、いい仕事ができる。
  11. 「わがままなお客さま」は「レベルの高いお客さま」と呼べばいい。
  12. 「ミスをして悔しい」と思うのではない。
    「小さなミスでよかった」と考えよう。
  13. 会社や上司のために仕事をするのではない。
    自分と社会のために仕事をする。
  14. 目線を下げない。
  15. 目線を上げても、上げすぎない。
  16. 平凡なことでも、長く続けると、非凡になる。
  17. いつか上司に退職を切り出す。
    そんな夢もあっていい。
  18. 早く結果を求めると、うまくいっても壊れやすい。
    ゆっくり結果を求めると、時間はかかっても壊れにくい。
  19. 難しい仕事の中にこそ、本当の楽しみがある。
  20. 逃げても逃げても追いかけてくる困難は、あなたが乗り越えなければいけないサイン。
  21. 仕事の怒りは、人にぶつけず、仕事にぶつける。
  22. 脇役でも、極めると、主役になる。
  23. 地味な作業を積み重ねているあなたは、素晴らしい。
  24. 自分だけでできる仕事でも、時には誰かと協力したほうがいい。
  25. 叱られるのを喜べるようになれば、あなたはまもなく成功する。
  26. 残った仕事は、後の楽しみ。
  27. 「今日はここまでやろう」と「今日はできるところまでやろう」。
  28. 全力を尽くした仕事に、悪い結果はない。
  29. 仕事とは、人生における最高の習い事。
  30. 好きな仕事ができるなら、誰もわかってくれなくてもいいではないか。

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