執筆者:水口貴博

就職活動をしたくないときの30の言葉

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職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。

職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。 | 就職活動をしたくないときの30の言葉

私たちには、重大な権利が与えられています。

職業選択の自由です。

基本的人権の1つであり、憲法で保障された権利です。

誰にも犯されることはありません。

昔は、職業選択の自由のない時代がありました。

仕事を自由に選べず、先代から引き継がれた仕事をするしかない状況がありました。

その時代に比べて、今はなんと豊かなのでしょう。

現代社会では、職業を自由に選択できます。

しかし、その権利が与えられているにもかかわらず、十分に生かさない人がいます。

「家の跡を継がないといけない」

「学歴が低いから、職業の選択肢も少ない」

本当にそうでしょうか。

さまざまな事情があるのはわかりますが、自分から早々に諦めていないでしょうか。

努力が足りないだけかもしれません。

別の手段があるかもしれません。

仕事をもっと自由に選びましょう。

お金を基準に仕事を選んでもいい。

好みを基準に仕事を選んでもいい。

退職も自由ですし、転職も自由です。

もっと自由を満喫しようではありませんか。

職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだいです。

就職活動をしたくないときの言葉(7)
  • 職業選択の自由を、存分に生かす。
困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。

就職活動をしたくないときの30の言葉

  1. 「働いたら負け」と思ったら、負け。
  2. マイナス要素がまったくない企業を探すのは、非現実的。
  3. 就職活動のやる気が出ないのは、自分に対する過小評価。
  4. 内定は、量や早さを競うものではない。
  5. 「就職活動なんてばからしい」と思ったときの考え方。
  6. 正気を失った行動の後にあるのは、後悔だけ。
  7. 職業選択の自由を生かすも殺すも、あなたしだい。
  8. 困難な就職活動に立ち向かうあなたは、勇ましくなっている。
  9. 就職活動とは、いわば、トレーニング場。
  10. 面接対策に疑問を感じ始めたときの考え方。
  11. 10年後、どうなっていたいか、明るく想像する。
  12. 高い壁ほど、乗り越えた後、防御壁になる。
  13. やりたいことが1つもないなんて、あり得ない。
  14. 「就職活動がしたくない」そう思ったら、行動しよう。
  15. 動けないのか。
    動かないのか。
    動きたくないのか。
  16. すべての面倒は、何かを鍛える機会。
  17. 自分の決断に責任を持つと、決断のスピードが速くなる。
  18. 後悔を減らす最大の方法は、ベストを尽くすこと。
  19. 期待しよう。
    ただし、過剰な期待はしない。
  20. 就職がうまくいかないのがいけないのではない。
    諦めるのがいけないのだ。
  21. 最も怖いのは、失敗することではない。
    知らないことと気づかないこと。
  22. 不安でいっぱいのときは、履歴書を書くのが一番。
  23. 誰かを励ます行為は、自分を励ます行為でもある。
  24. つらい過去を、暗い顔で話さない。
  25. 楽しもうと思うから「楽しもう」と言うのではない。
    「楽しもう」と言うから、今日も楽しめる。
  26. 本気になれないなら、なぜ本気になれないのか、考えてみる。
  27. 次々と問題が起こるのは、きちんと前に進んでいる証拠。
  28. 落ち込むのはいい。
    いけないのは、落ち込み続けること。
  29. 友人が不採用になった話を聞いて、内心、ほっとしていないか。
  30. 就職がうまくいかなかったときの4つの進路。

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