執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。

結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

結婚したとたん、急に態度が冷たくなる人がいます。

俗にいう「釣った魚には、餌をやらない」という状態です。

「結婚前は優しかったのに、結婚後は急に態度が冷たくなった」

「結婚前は誕生日を祝ってくれたのに、結婚後は忘れられた」

「結婚前は積極的にキスしてくれたのに、結婚後は回数が減った」

結婚の前後で変わる態度の変化に、驚くのです。

結婚ができたので、目的達成です。

強く気を引く必要がないため「愛情を与える必要もないだろう」と思ってしまうのです。

愛情表現が変わるのは自然です。

夫婦という特別な関係になるのですから、2人だけの特別な態度もあるでしょう。

しかし、愛情の量が変わるのは気をつけたいところです。

愛情なくして、夫婦生活は続けられません。

愛情があってこそ、健全な夫婦生活が続けられます。

むしろ結婚してからこそ、よりたくさんの愛情を心がけることが大切です。

愛情表現が変わっても、愛情の量は変えないことです。

結婚してから愛情を削る夫婦は、だんだん関係が悪化します。

結婚してからも愛情を与え続けられる夫婦は、いつまでも良好な関係が続きます。

夫婦関係の大事なわかれ目なのです。

いま一度、自分の態度を振り返ってみましょう。

結婚してから、相手に対する愛情が減っていませんか。

新婚生活3年間にしておきたいこと(6)
  • 結婚後も、結婚前と変わらず、愛情を与え続ける。
唇ばかりのキスは、飽きてしまう。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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