執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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接する時間は短くてもいい。接している時間を濃くすればいい。

接する時間は短くてもいい。接している時間を濃くすればいい。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

夫婦生活が始まれば、常に一緒にいられるわけではありません。

結婚して夫婦になると、一緒にいる時間が短くなることがあります。

夫婦となれば、これからの家庭のことを真剣に考える必要が出てきます。

やはり最初に考えるのは、お金です。

「お金が足りない」と思えば、夫だけでなく、妻も働きに出なければいけないこともあります。

共働きの夫婦なら、夫も妻も外出するため、すれ違いの毎日になりがちです。

たとえ、妻が専業主婦でも、やはり夫は仕事で外に出るため、接する時間が短くなります。

接する時間が少ないと、お互いに寂しく感じてしまうのです。

「本当に結婚しているのか」と思ってしまうこともよくあります。

これは、悪いことではありません。

都合のため接する時間が短くなるのは、仕方ありません。

接する時間は短くてもいいです。

夫婦で大切なのは、量より質です。

接する時間が短ければ、接している時間を濃くすればいいのです。

接する時間が短いという制限が、かえって興奮させます。

スキンシップやキスなど、深い愛情を表現しやすくなります。

接する時間が短くても、接している時間の質が高ければ、夫婦関係は十分に維持できます。

2人の都合が合う休日や連休などには、デートや外食に出かけるなどして、2人の濃い時間を楽しみましょう。

新婚生活3年間にしておきたいこと(30)
  • 接する時間が短ければ、接する時間の質を上げる。
まとめ

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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