執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。

愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

愛という言葉を使うのは、大げさに思うかもしれません。

たしかに学校や職場などでは大げさかもしれませんが、家庭ならおかしなことではありません。

むしろ自然なことです。

愛という言葉は、心から大切に思う気持ちを伝えるときの、最上の言葉です。

愛という言葉が日常に登場しなくなると、愛にあふれた生活がだんだん冷めてしまいます。

できるだけ、愛という言葉を使う場面を増やしましょう。

愛という言葉を使える場面は少ないように思えますが、実はたくさんあります。

見送りするときは「行ってらっしゃい。愛してる」と手を振りましょう。

自宅で飼っているペットがいれば「愛している」とシンプルに伝えられます。

食事を作ったときは「愛をたっぷり込めて作った料理」と紹介すれば、味わい深くなるでしょう。

夜寝るときには「お休みなさい。愛してる」と言って、額にキスをしましょう。

プレゼントをするときは「愛のこもったプレゼント」と言えば、きっと相手はほほえむはずです。

思うだけでもいいのですが、実際に口に出して言うほうが効果的です。

愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。

愛という言葉を使う場面を増やせば増やすほど、愛を意識する頻度も増えます。

意識をしながら積極的に使えば、深い喜びと愛にあふれた生活につながるのです。

新婚生活3年間にしておきたいこと(16)
  • 愛という言葉を、日常生活にもっと含める。
夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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