執筆者:水口貴博

告白する勇気が出る30のアドバイス

12

告白は、勉強や仕事の質を上げる手段である。

告白は、勉強や仕事の質を上げる手段である。 | 告白する勇気が出る30のアドバイス

「恋愛すると、勉強や仕事に集中できなくなる」と言います。

これは、半分は本当ですが、半分は嘘です。

たしかに恋愛をすると、勉強や仕事の妨げになることがあります。

特に、恋愛がうまくいっていないときです。

恋愛で思うようにいかず、苦しんでいると、マイナスの感情が集中力を妨げます。

恋の悩みが頭の中を駆け巡り、なかなか集中できないのです。

しかし、そういう面がある一方で、逆に集中力が向上するケースもあります。

特に恋愛がうまくいっているときです。

恋人との関係がよければ、気分が晴れやかになり、いつも明るい気持ちでいられます。

好きな人にいいところを見せようとして、勉強や仕事の集中力が向上するのは、よくある話です。

週末などにデートをすれば、勉強や仕事でたまるストレスも解消されるのでしょう。

愛する人がいると、心の支えになり、本当に強くいられます。

恋愛がうまくいっているかどうかが、1つの基準です。

つまりです。

告白しようかどうしようか悩んでいるうちは、勉強がはかどりにくいと言えます。

「好きな人がいるけれど、どうしようか」という悩みが、勉強や仕事への集中力を妨げるからです。

勉強や仕事への集中力をつけるなら、なおのこと、告白です。

告白してうまくいけば、気持ちがハイになり、気力やモチベーションが上がります。

たとえ、告白して断られても、いいのです。

告白をしてダメなら、恋愛に対する諦めもつくからです。

気持ちの切り替えができ、これはこれで、勉強や仕事への集中力が増すのです。

つまり、告白は、勉強や仕事の質を上げる手段なのです。

告白する勇気が出るアドバイス(12)
  • 勉強や仕事の質を上げるために、なおのこと、告白する。
あらゆる告白は、すべてかっこいい。

告白する勇気が出る30のアドバイス

  1. 人生で一番大変なのは、告白だ。
  2. 告白は、される側より、する側になるほうがいい。
  3. 恥ずかしいことがあるのは、恥ずかしいことではない。
    恥ずかしいことを避けるのが、恥ずかしいこと。
  4. 人生に一度くらい、死ぬほど恥ずかしい経験があったほうがいい。
  5. 未来が変わるのは、行動しない言い訳から、行動する言い訳に変えたとき。
  6. 「恥ずかしいからやめたほうがいい」というのも、行動しない言い訳の1つ。
  7. 恥ずかしいと思ったことは、おおむね正しい。
    度胸を身につけるチャンスだ。
  8. 告白の予行練習は、イメージトレーニングが一番。
  9. 告白がうまくいっているところを想像すると、勇気が湧いてくる。
  10. 告白とは、将来するであろう後悔を、減らす行為。
  11. 恋愛に悩んでいるのではない。
    本当は楽しんでいるのだ。
  12. 告白は、勉強や仕事の質を上げる手段である。
  13. あらゆる告白は、すべてかっこいい。
  14. 告白するときは、きちんと相手の目を見る。
    目は言葉以上に、気持ちを伝える力があるから。
  15. はっきり言う習慣は、道を開く習慣だ。
  16. 勇気を出せば必ず幸せになれるとは限らないが、幸せな人は必ず勇気を出している。
  17. レストランに1人で入って食事ができれば、告白する勇気もある証拠。
  18. 神様は、誰でも応援するわけではない。
    勇気を出す人を、応援したくなる。
  19. 「大したことではない」と思い込めば、恥ずかしさが小さくなる。
  20. 告白の話題さえ緊張しなくなるくらい、打ち解けた仲になる。
  21. 好きな人と偶然に出会ったわけではない。
    神様が結ばせようとしたシナリオだ。
  22. 告白は、早すぎても遅すぎてもよくない。
    ベストタイミングを見逃さない。
  23. 告白して断られても、人格を否定されたわけではない。
  24. 告白されて断られても、一度は悪あがきをするのがマナー。
  25. 相手が断ってくれるのは、実はありがたいことでもある。
  26. 告白経験によって、話題も人間関係の幅も、広がる。
  27. 陰でこそこそと人を好きになるのは、相手に対して失礼だ。
  28. 好きになってしまったものは、仕方ない。
  29. 告白する前から涙を流すのは、まだ早い。
  30. 世の中には、告白をしたくても、できなかった人がいる。

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