執筆者:水口貴博

ダイエットが成功する30の方法

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つま先歩きで、手軽にカロリー消費をアップ。

つま先歩きで、手軽にカロリー消費をアップ。 | ダイエットが成功する30の方法

できるだけ多くカロリーを消費するために、ジムに通う人がいます。

もちろんお金に余裕があったり、行きたい気持ちがあったりすればいいでしょう。

しかし、わざわざジムに通わなくても、普段の生活で手軽に実践できるカロリーの消費アップ方法があります。

「つま先立ち」です。

たとえば、散歩をするとき、軽くつま先を立てて歩いてみましょう。

難しいことではありませんね。

おそらく疲れることでしょうし、いい運動になるはずです。

階段を上るときも、つま先立ちがおすすめです。

つま先立ちは少し目立ちますが、階段を上るときなら目立ちにくくなります。

また、電車の中で立っているときも、つま先立ちになってみましょう。

結構足腰を使うことがおわかりいただけるはずです。

だからこそいい。

普段の生活の中に運動を取り入れる手軽な方法です。

足のつま先に少しだけ力を入れますが、カロリー消費が増えます。

足の筋肉を使うので、足腰を丈夫にさせる効果もあり健康的です。

もちろん極端につま先で立っているのは、かえって不自然で目立ちます。

ほんの少し力を入れる程度でかまいません。

それだけで手軽なカロリー消費につながるのです。

ダイエットが成功する方法(18)
  • つま先で歩いて、手軽にカロリー消費を増やす。
「お菓子・コンビニ・テレビ」を、視界に入れない。

ダイエットが成功する30の方法

  1. 「痩せるぞ」という決意から、ダイエットは始まる。
  2. 食べないダイエットほど、失敗しやすいダイエット法はない。
  3. 朝食を抜くダイエットだけはやめてほしい。
  4. 用事もないのに、コンビニには行かない。
  5. 寝る直前は、食事をしない。
  6. ダイエットのポイント。
    「夜は食べない。
    朝に食べる」
  7. 寝られないときには、ホットミルクやホットココアを飲めばいい。
  8. スナック菓子は、かわいい顔をした悪魔。
  9. パンよりご飯のほうが、ダイエットが成功しやすい。
  10. 空腹感は、笑ってごまかす。
  11. 噛む回数を増やせば、食べる量も自然と減る。
  12. 朝は、1杯の野菜ジュースから。
  13. 痩せるために、バスタイムを工夫しよう。
  14. 豆腐は、最高のダイエットフード。
  15. 太る原因は「太りやすい体質」だからではない。
    「体を動かさない習慣」こそ、真の原因である。
  16. テレビ・パソコン・携帯を見つめていると、寝つきが悪くなる。
  17. 寝る前は「読書」と「ストレッチ」がおすすめ。
  18. つま先歩きで、手軽にカロリー消費をアップ。
  19. 「お菓子・コンビニ・テレビ」を、視界に入れない。
  20. カロリーオフの人工甘味料には、意外な危険性がある。
  21. プラスを想像していると、食事がよりおいしくなる。
  22. 毎日、お風呂上がりに体重計に乗る。
  23. 夜型人間は太りやすい。
    朝型人間は太りにくい。
  24. 太っている人とは、距離を置く。
  25. 食前の一口の水が、食事の量を抑える。
  26. 太っている人と痩せている人は、食べ方に違いがある。
  27. ストレス管理こそ、ダイエットに成否を分ける。
  28. 1品目ばかりを食べるダイエットは、痩せることができても体には悪い。
  29. カラオケは「カロリー消費・ストレス発散・友人との交友」を同時に実現する。
  30. サプリメントは、生活の支えの1つ。

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