公開日:2023年1月30日
執筆者:水口貴博

まとめ
(仕事のトラブルを避ける30の方法)

  • つまらない仕事は、ダッシュでやって、楽しくさせる。
  • 悪い報告をするときは、言いにくくても、結論から述べる。
  • 仕事を依頼されてから着手までの時間を短くする。
  • メールの返信は「24時間以内に返す」と決める。
  • 今抱えている問題を、紙に書き出してみる。 必要なアクションを考え、小さなことでもいいので、できることに取りかかる。
  • 報告も連絡も「一言」を目安にする。
  • 上司や先輩からの注意が回りくどくても「はっきりおっしゃってください」と言わない。
  • 好き嫌いがあっても、それを顔に出さず、笑顔で対応する。
  • 結果が出るまでに時間がかかる場合は、中間報告を行う。
  • 仮押さえをする際は、いつまでに結論を出すのか、期限を設定する。
  • 相手からメールの返信がないときは、受信ボックスを開いて、メールのやりとりをチェックしてみる。
  • 昼食後の2時間は、頭を使う仕事を避け、思考力や集中力を必要としない仕事をする。 午後一に頭を使う仕事しなければいけないときは「昼食を軽く済ませる」「昼食を抜く」で乗り切る。
  • そもそもおなかがすいていないなら、お店を決める前に伝えておく。
  • 成功者の成功をけなさない。 素直に努力と成果を認め、そこから学びを得る。
  • 待ち合わせで、相手のほうが先に到着していたら「お待たせしました」の一言を伝える。
  • 最初からやり直しが必要なことは、ぶつぶつ文句を言わず、さっと取りかかる。
  • ウェブカメラを使い終わったら、確実にスイッチを切る。
  • 考えすぎて行動できない人は「即行動」を心がける。 大きな決断は、期限を設けたうえで考える。
  • 外出先で記入が必要な場面があるとわかっているなら、きちんとペンを持参する。
  • 質疑応答で質問するときは、1回につき1つまでにする。 多くても2つまでにする。
  • 合理的な理由がないかぎり、質問で質問を返すのはやめる。
  • ブレーンストーミングでは、まずリーダーがくだらないアイデアを出して、アイデアを発表しやすい空気を作る。
  • 上司や取引先から「いいですよ」と言われても、真に受けず、しっかり反省する。
  • 相手の身だしなみを見たとき、見落としていると思われるところがあれば、早めに指摘する。 時間を置いてからではなく、気づいた瞬間に指摘する。
  • 香水を取り扱う自信がなければ、つけないようにする。
  • 会議がネガティブな空気で終わっても、自席に持ってこない。
  • 仕事のストレスは、仕事で解消させる。
  • コピーを取るときは、まずガラス面の掃除から始める。
  • 野菜を食べない人がいても「野菜を食べたほうがいい」と言わない。 野菜を食べてほしいなら、おいしそうに野菜を食べるところを見せる。
  • 立ち入り禁止エリアには、絶対立ち入らない。

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