執筆者:水口貴博

心に残るプレゼントをする30の方法

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たくさんの記念日は、カレンダーに書き込めばいい。

たくさんの記念日は、カレンダーに書き込めばいい。 | 心に残るプレゼントをする30の方法

友人の誕生日を、あなたはどう覚えていますか。

まさか、単純に頭で暗記なんてしていませんか。

誕生日を覚えるということは、特別難しいことではありません。

しかし、友人が多いと、それだけ覚える量も増え、誰がいつ誕生日かという暗記がごちゃごちゃになります。

人間の記憶力は、頼りないものです。

もっと簡単に覚え、当日にきちんと思い出せる方法があります。

カレンダーに書き込むという方法です。

毎日眺めるカレンダーに「○○さんの誕生日」という書き込みを入れるだけでいいのです。

カレンダーは毎日眺めますから、必ず、当日に気づけます。

気づけば、すぐ電話をして「今日、誕生日だよね。おめでとう」という一言だけで、十分嬉しく感じるものです。

プレゼントを渡さなくても、言葉のプレゼントだけでもいい。

頭で覚えると、うっかり忘れ、記念日を過ぎていることでしょう。

カレンダーに書き込めば、どんなに記憶力の悪い人でも、忘れることはありません。

たくさんの記念日をカレンダーに書き込み「おめでとう!」と毎日言えるようになりましょう。

心に残るプレゼントをする方法(23)
  • 記念日をカレンダーに書き込む。
感動した体験話は、立派なプレゼントになる。

心に残るプレゼントをする30の方法

  1. プレゼントは、ものを贈るのではない。
    気持ちを贈るのだ。
  2. 贈る物の大きさは問題ではない。
    贈る気持ちの大きさである。
  3. 気持ちは、お金に勝る。
  4. プレゼントに、手紙を添えなければ、贈る意味はない。
  5. 誕生日の前日に、プレゼントを贈ろう。
  6. 発送予約を利用すれば、忘れることはない。
  7. プレゼントの基本は、直接手渡し。
    これだけで、十分に嬉しい。
  8. プレゼントが恥ずかしくない人はいない。
    恥ずかしいときこそ直接手渡そう。
  9. 歌を贈るというプレゼント。
  10. 残らない贈り物が、心に残る。
  11. 本を読まない人も、プレゼントされれば読むようになる。
  12. 花は、誰もが喜ぶすてきなプレゼント。
  13. プレゼントは、受け取る側にもマナーがある。
  14. 抽象的な感謝を言っていませんか。
    1つでいいから、具体的に感謝すること。
  15. 値札の付いたままのプレゼントは、夢から覚めてしまう。
  16. 物質的なプレゼントは、部屋を狭くさせる。
    精神的なプレゼントは、心を広くさせる。
  17. 気の進まないときには、プレゼントをしない。
  18. 突然渡すプレゼントには、驚きと感動がある。
  19. 値段の高くないものを贈るほうが、お返しがしやすくなる。
  20. プレゼントを渡すときには、2人きりになろう。
  21. 2人っきりになるために、早めに登校する。
  22. 自分で勝手に記念日を作る。
  23. たくさんの記念日は、カレンダーに書き込めばいい。
  24. 感動した体験話は、立派なプレゼントになる。
  25. 体験談は、人生を変えるプレゼントになる。
  26. プレゼントは、朝がベストタイム。
  27. 肩を揉んで、癒しをプレゼント。
  28. プレゼントをする人が、プレゼントをされる。
  29. 普段、恥ずかしくて言えない言葉は、プレゼントのタイミングで伝えよう。
  30. 最高のプレゼントとは、泣かせることができるプレゼント。

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