執筆者:水口貴博

パワーフードで開運する30の方法

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骨のある食べ物は、普通より多くの楽しみが詰まっている。

骨のある食べ物は、普通より多くの楽しみが詰まっている。 | パワーフードで開運する30の方法

「魚料理は骨があるから苦手」

「チキンは骨が邪魔で食べにくい」

骨のある食べ物が苦手という人は多い。

たしかに骨を取るのは手間がかかって面倒です。

骨が喉に刺さると、鋭い痛みに苦しむことになって大変です。

骨に苦手意識があって、骨のある食べ物を避けている人も多いのではないでしょうか。

しかし、骨があるというだけで避けるのはもったいないことです。

食事が偏ってしまい、味わいの幅も狭くなってしまいます。

食は、私たちの命と健康のもとになるものです。

できるだけ幅広く味わうほうが心も生活も豊かになります。

骨のある食べ物を避けてしまうと、食の楽しみを制限することになります。

骨があるから、避けるのではなく、食べてみよう

骨のある食べ物を食べてみましょう。

普段避けているなら、なおさらです。

「骨があるから食べない」ではなく「骨があるから食べてみる」です。

「いつもは避けるけど、今日は特別に食べてみよう」という気持ちでもかまいません。

ぜひ、チャレンジする気持ちで食べてみてください。

骨は「邪魔なもの」ではなく「面白いもの」

骨があるからこそ、ユニークを楽しめます。

骨は「邪魔なもの」ではなく「面白いもの」と考えるのがポイントです。

たとえば、魚料理です。

魚の身を切り分けることを「面倒くさい」と言ってしまえばそれまでですが、ここで発想の転換です。

魚の身を切り分ける一連のプロセスを「楽しいこと」として考えてみてください。

「身を切り分ける」「骨を取る」「魚を裏返す」といったことを楽しみます。

ゲームにチャレンジしているような気持ちになるでしょう。

骨のある食べ物は普通より多くの楽しみが詰まっています。

「プロセス=楽しむ機会」です。

プロセスがあるからこそ、それだけ楽しむ機会にもなります。

面倒くさい気持ちが吹き飛び、味わい深い食べ方を楽しめます。

箸の使い方もうまくなります。

最初は不器用でも、慣れていくことで器用になります。

チキンも、骨があるから避けるのではなく、積極的に食べてみましょう。

チキンは、太い骨があるだけに「食べごたえ」があります。

たっぷり肉があってタンパク質も豊富です。

骨を握った食べ方も、骨があるからこそできる、ユニークな食べ方です。

骨に対する苦手意識をなくして、食の可能性を広げていこう

苦手意識は、避けるから余計に大きくなります。

苦手意識があるから、積極的に食べてみましょう。

骨に慣れていくにつれて、苦手意識も消えます。

慣れてくれば「普通のこと」に思えてきます。

骨があるから避けるのではなく、食べてみてください。

骨に対する苦手意識をなくして、食の可能性を広げていきましょう。

骨のある食べ物は、普通より多くの楽しみが詰まっているのです。

パワーフードで開運する方法(24)
  • 骨は「邪魔なもの」ではなく「面白いもの」と考え、骨のある食べ物を楽しみながらいただく。
ドライブスルーだからといって、雑な態度になってよい理由にはならない。

パワーフードで開運する30の方法

  1. 食べたいものを食べていれば、幸運の風が吹き始める。
  2. 大好物を食べた後は、しばらく運気が高まっている。
  3. 「おいしいものを食べに行こう」と誘われたら、次はあなたが誘う番。
  4. 「食べ慣れている」と言いつつ、久しく食べていないものはないか。
  5. 悲しいかな、人には挨拶するのに、食事には挨拶をしない人が多い。
  6. 健康を考えた食事ばかりも不健康。
    たまには栄養を忘れた食事も素晴らしい。
  7. すでに心が満たされているときであっても、おいしいものを食べる意味がある。
  8. 「一食抜き」は、健康にも節約にもつながるペナルティー。
  9. 「頑張れば食べきれそう」と思ったときが、運命の分かれ道。
  10. あなたには「勝負飯」がありますか。
  11. ラッキーフードがあれば、あなたの人生はいつもラッキーで満たされる。
  12. テイクアウトのみでお店に行くこともあっていい。
  13. めでたいことがあったから、ごちそうを食べるのではない。
    ごちそうを食べるから、めでたいことが起こる。
  14. 食事をするたびに「ラッキー!」と喜ぼう。
  15. 鮮度の高いものは、すべてパワーフード。
  16. 死ぬまでに食べてみたいものを、先延ばしにしないでください。
  17. たまには豪華な料理を食べておかないと、本当に人生を楽しめない。
  18. 寂しいときや落ち込んでいるときは、おいしいものを食べよう。
  19. 食欲が少ない人より多い人のほうが、魅力的に見える。
  20. 健康運と食事マナーは連動する。
  21. 食べたくないときは、食べなくていい。
  22. 野菜や果物は生命力の塊。
    じっくり触れるだけでパワーをいただける。
  23. 家庭菜園は、パワーフードの菜園。
  24. 骨のある食べ物は、普通より多くの楽しみが詰まっている。
  25. ドライブスルーだからといって、雑な態度になってよい理由にはならない。
  26. ドライブスルーのときでも「いただきます」「ごちそうさま」はスルーしない。
  27. 食べることを生きがいにしてもいい。
  28. へんてこなスナック菓子であっても、食べてみる価値はある。
    どんな味であっても、企画が通ったのは間違いない。
  29. 旅行に行ったら、その土地のソウルフードを食べておこう。
    ソウルフードも、パワーフードの1つ。
  30. パワーフードからもらったパワーは、きちんと生かさなければならない。

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