執筆者:水口貴博

合同企業説明会の30の心構え

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パソコンの手入れをして、いざというときに備える。

パソコンの手入れをして、いざというときに備える。 | 合同企業説明会の30の心構え

定期的にパソコンの手入れをしておきましょう。

パソコンは、消耗品です。

手入れをしないまま使い続けていれば、だんだん調子が悪くなります。

久しぶりにパソコンの電源を入れると、壊れていた、ということもあるでしょう。

企業説明会の申し込みは、予約開始と同時に申し込むのが鉄則です。

1分1秒を争う、時間の勝負になるでしょう。

このとき、パソコンが故障していたり、調子が悪かったりすれば、スムーズに申し込めません。

ようやくパソコンが使える状況になったときには、締め切りが終わっていた、という状況だけは避けたいところですね。

スムーズに使える状態になっていないと、パソコンがあっても、魅力が半減するのです。

パソコンは、いざというときに備えて、きちんと手入れをしておきましょう。

故障しているところがあるなら、早めに直しておきます。

余計なファイルは削除や整理整頓、ハードディスクの最適化などの工夫も有効です。

少しでも動作が速くなる方法があるなら、きちんと設定しておくといいでしょう。

見やすく配置を換えるだけでも、ずいぶん使い勝手が向上するはずです。

きちんと手入れをしていれば、いざというときも安心です。

合同企業説明会の心構え(1)
  • 使いたいときにすぐ使えるよう、パソコンの手入れをしておく。
企業説明会の情報を入手する、5つの手段。

合同企業説明会の30の心構え

  1. パソコンの手入れをして、いざというときに備える。
  2. 企業説明会の情報を入手する、5つの手段。
  3. 企業説明会の雰囲気は、参加前に確認できる。
  4. 案内資料を当日もらうのでは、遅い。
  5. 企業説明会では、隣の人に話しかける。
  6. 志望企業が企業説明会を開くなら、できるだけ出席したい。
  7. 学内企業説明会とは。
  8. 予約を締め切った企業説明会は、諦めるしかないのか。
  9. 資料ばかり見続けない。
    話が始まれば、顔を上げる。
  10. クリップボードがあれば、何かと便利。
  11. クリップボードは、真剣な印象をアピールする道具でもある。
  12. ノートに書き写すより、案内資料に直接記入したほうがいい場合もある。
  13. 合同企業説明会は、社員との接点として、最大限に生かす。
  14. 目上の人と接する場で手足を組むと、悪気はなくても、横柄に見えやすい。
  15. 合同企業説明会は、動きやすさと疲れにくさを重視。
  16. 顔は、記憶に残るだけ。
    名刺は、物として残る。
  17. 「第1志望」と言わなくても、社員にしっかり伝えられる方法。
  18. 企業説明会では、薬の持参が必須。
  19. 休むより1社でも多く見て回りたい人は、栄養ドリンク。
  20. あえて大企業のブースに向かわない選択もあっていい。
  21. すいているブースが、運命の出会いということもある。
  22. 必要ないと思う資料でも、ひとまずもらっておく。
  23. 企業と縁がなくても、知識や見識が深まるだけで価値がある。
  24. 余裕があれば、イベントブースを活用する。
  25. 聞き逃したことは、恥を忍んで、隣の人に聞く。
  26. 自分も選ぶ立場である。
  27. 質問したいことが見当たらない原因のほとんどは、研究不足。
  28. 質問で自己PRをしない。
  29. 企業説明会で、その企業の悪い点を尋ねてもいいのか。
  30. 回れなかった企業のために準備しておきたいものとは。

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