執筆者:水口貴博

就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

9

志望する企業が決まれば、すぐ本エントリー。

志望する企業が決まれば、すぐ本エントリー。 | 就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

志望企業が決まれば、すぐ本エントリーをしましょう。

もちろん志望するか迷っている段階なら、気持ちや考えを整理する必要はあります。

企業研究をしっかりして、自分に適した企業なのか、焦らず落ち着いて判断しましょう。

しかし、間違いないことが確認できれば、もう先延ばしする理由はありません。

「もう少し研究してから」

「本当にここでいいかな」

「もう少し様子を見てみよう」

そう思って、ぐずぐずしているうちに、ベストタイミングを逃します。

企業研究は、やり始めると終わりがありません。

突き詰めると、大幅に時間を消費してしまい、就職活動全体に影響することもあります。

先延ばしをすると「エントリーシートの提出を忘れていた」「不利な状態に陥っていた」という状況もあり得ます。

本エントリーができる時期になれば、少しでも早い行動を心がけましょう。

素早い行動は、就職活動の基本です。

本エントリーは、早ければ早いほど、選考上で有利になる傾向があります。

本エントリーの後、事情があって進路変更することになれば、そのときに辞退しても間に合います。

事情がある場合を除き、志望企業が決まれば、すぐ本エントリーをする行動力が大切です。

就職活動の不安と悩みを軽くする言葉(9)
  • 志望する企業が決まれば、先延ばしせず、すぐ本エントリーをする。
どちらでもよい状況があれば、最後の判断基準は、自分の好み。

就職活動の不安と悩みを軽くする30の言葉

  1. 丸い卵も、切りようで四角。
    四角い卵も、切りようで丸。
  2. いい企業とは。
  3. どの道に進んでも後悔するのが確実なら、後悔の少ない道を選べばいい。
  4. 毎日数キロのジョギングは、健康対策だけでなく、就職対策にもなる。
  5. OB・OG訪問が少なければ、低い評価しか得られないのか。
  6. 面接官役を演じることも、面接の練習になる。
  7. 自分には大きな可能性が眠っていると信じることが大切。
  8. 企業研究の前に必要なのは、自分研究。
  9. 志望する企業が決まれば、すぐ本エントリー。
  10. どちらでもよい状況があれば、最後の判断基準は、自分の好み。
  11. 就職活動に関する会合への参加も、就職活動の一環。
  12. 自分で決めたことなら、どんな道でも、自分の道。
  13. 就職対策本を選ぶ基準で、大切にしたいこと。
  14. メールの冒頭に役職や肩書を加えるだけで、丁寧な印象が出る。
  15. 面接の不安を防ぐ、3つの想定。
  16. 初任給のいい仕事がある。
    だから、どうした。
  17. 履歴書を買う時点で、必要最低限を意識するのは、早すぎる。
  18. その企業に入社して、10年後の自分を想像する方法。
  19. 面接対応は、疑似的に仕事ぶりを見せているのと同じ状況。
  20. 不幸だから、不幸になるのではない。
    不幸と思うから、不幸になる。
  21. なぜ緊張していることを白状しても、評価は下がりにくいのか。
  22. 就職活動でマナーを心がける、もう1つの重要な理由。
  23. 緊張しているのは、応募者だけではない。
    面接官も緊張している。
  24. 応募者も忙しいが、採用担当者も忙しい。
  25. 企業が求める人物像より、自分らしさ。
  26. 小型の裁縫セットがあれば、面接直前にボタンが取れても安心。
  27. メガネとコンタクトレンズで迷ったときの判断基準。
  28. 何でも仕事に結びつける話し方に、疑問を抱く必要はない。
  29. 営業の仕事を短期間で終わらせるには、どうすればいいか。
  30. 大企業に挑戦する難しさとは。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION