執筆者:水口貴博

新婚夫婦が心がけたい30の心得

1

すべてを一人で抱え込まない。2人で協力するから夫婦。

すべてを一人で抱え込まない。2人で協力するから夫婦。 | 新婚夫婦が心がけたい30の心得

「大人だから、これくらい一人でしなければいけない」

仕事をすべて、一人でしようとしていませんか。

掃除、洗濯、料理、育児。

はたまたお金の管理まで、すべてが一方に偏っていませんか。

お互いの都合もあると思いますが、すべてを一人で抱え込むのはよくありません。

家のことをすべて一人で抱え込むなら、夫婦になっている意味がありません。

2人で協力するから、夫婦です。

家のことをわかち合うから、お互いが家族について考えていけます。

1つの仕事を、2人で交代するのもいいでしょう。

仕事を分けて、専任にするのもいいでしょう。

大切なことは、2人で協力です。

手と手を取り合う姿勢です。

交代でも専任でもかまいませんから、2人で納得のいく仕事配分を話し合い、協力を心がけましょう。

一人でできないことでも、夫婦2人で協力すれば、できることが広がります。

2人で担当するから、2人の可能性が開けるのです。

どれだけ可能性を広げられるかは、どれだけ夫婦で協力できるかです。

新婚夫婦が心がけたい心得(1)
  • すべてを一人で抱え込まず、パートナーと協力しながら、家族運営を進めていく。
人前と2人だけのギャップは、大きいほどいい。

新婚夫婦が心がけたい30の心得

  1. すべてを一人で抱え込まない。
    2人で協力するから夫婦。
  2. 人前と2人だけのギャップは、大きいほどいい。
  3. パートナーの好きなところをリストアップ。
  4. 夫婦で別会計にしない。
  5. 結婚をしてから、おしゃれの手を抜いていませんか。
  6. 夫婦生活の区切りとは。
  7. 結婚記念日の贈り物の目安。
  8. パートナーの親や兄弟の悪口は、言わない。
  9. 「仕事と私、どっちが大切なの?」と言われたときの答え方。
  10. 「話し合う」より「聞き合う」。
  11. 耳掃除も、夫婦の大切なコミュニケーション。
  12. 良き夫は、妻によって作られる。
    良き妻は、夫によって作られる。
  13. 意外に見落としがちな、パートナーの平熱。
  14. パートナーの平熱を、感覚として把握していますか。
  15. パートナーへの感謝は、思っているだけでは伝わらない。
  16. 夫の帰りが遅くても、起きて待っているべきか。
  17. 「独身者が羨ましい」と思ったとき、どうするか。
  18. 貯金ができても、夫婦仲が悪くなっては意味がない。
  19. 夫婦間で、携帯電話を黙ってみるのは、許されるのか。
  20. 夫婦間でパスワードの共有は、許されるのか。
  21. 明るい未来は、待つものではなく、予定するもの。
  22. 疲れているパートナーに「もっと頑張って」とは言わない。
  23. パートナーを人前でけなさない。
  24. パートナーは、褒められるのを待っている。
  25. パートナーを褒めるなら、パートナーの親の前が一番。
  26. 「一生付き合う人」としての接し方になっているか。
  27. 引っ越しは、子どもが小学校に上がる前がチャンス。
  28. どんなに言い争っても「結婚するべきではなかった」とは言わない。
  29. 「結婚してよかった」と感謝するから、結婚生活がうまくいく。
  30. 夫婦生活に、無駄な1日はない。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION