執筆者:水口貴博

異性にモテる30の会話術

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方言をアピールしたほうが、隙があってモテやすくなる。

方言をアピールしたほうが、隙があってモテやすくなる。 | 異性にモテる30の会話術

出身地によって、方言があります。

地元で恋愛をしているときには気にならなかったのですが、社会人になって都会で働くようになると、方言に気づきます。

自分の方言が、とても気になり始めるのです。

「方言を直して標準語のほうが、かっこいいのではないか」

「方言があると、田舎くさくてモテないのではないか」

不安が強くなり、必死で方言を直そうとする人がいます。

直したい人は直してもいいですが、無理やり直す必要はありません。

方言がある人はラッキーです。

むしろ方言があるほうがモテます。

なまり口調のほうが、人間性に隙があるように見えて、付き合いやすくなるからです。

人間、完璧を演じるより、少しくらい隙があるほうがモテます。

方言は、相手を安心させます。

都会に染まらず、自分の故郷や個性を大切にしている人だなと思いませんか。

そういうところが、じわりじわりと感じられるので、温かくて癒されるのです。

方言は財産なのです。

異性にモテる会話術(14)
  • 方言は、そのまま使う。
陰で友人の悪口を言う人と付き合えば、陰であなたの悪口も言うだろう。

異性にモテる30の会話術

  1. モテる人は「モテる会話」を意識している。
  2. モテない人は、たまたま褒める。
    モテる人は、最初から褒めようと意識をしている。
  3. 芸能人に似ている話題は、出さないほうがいい。
  4. 相手から連絡先を聞き出すのは、難しいようで、実は簡単。
  5. 過去の恋愛話が出たら「忘れちゃった」で、するりとかわす。
  6. モテる人は「あなただけ」と思わせる会話を意識する。
  7. 「あなただけ」と思わせる、表現の簡単な作り方。
  8. 話上手より聞き上手な人が、モテる。
  9. 「もっと話をしたい」と思わせる、気の利いた返事とは。
  10. モテる人は、おいしいレストランの話を持ち出す。
  11. 「食べるのが大好き」という自己主張をするだけで、デートに誘いやすくなる。
  12. 「シンクロニシティー」を思わせる会話で、心の距離を近づける。
  13. 「もしよかったら」を加えるだけで、感じのいい表現ができる。
  14. 方言をアピールしたほうが、隙があってモテやすくなる。
  15. 陰で友人の悪口を言う人と付き合えば、陰であなたの悪口も言うだろう。
  16. 男性から「イタリアンでいい」と聞かれて「いいよ」と返事をしていませんか。
  17. モテる人は「上手に話そう」と思うより「上手に話を聞こう」と心がけている。
  18. とっさに話しかけられると、変な顔で返事をしてしまいがち。
  19. 現在進行形にすると、余韻が長く残る。
  20. いつまでも敬語で接しない。
    敬語をやめると、親しい雰囲気に変わる。
  21. 下ネタに笑っているからとはいえ、楽しんでいるとは限らない。
  22. 「失敗」と「不幸」を混在して話をしていませんか。
  23. いくつに見えるか年齢を聞かれたときの定番の答え方。
  24. あなたの思わせぶりな発言が、相手の度胸や勇気を後押しする。
  25. モテる人は、小さな声で独り言を言って、デートに誘う。
  26. モテない人は「ありがとう」で終わる。
    モテる人は「お礼をさせてください」で次へつなげる。
  27. 「恋愛は、何でも話ができる関係が大切」という主張の後「あなたになら何でも話ができそう」と言う。
  28. 「あなたといると楽しい。
    リラックスできる」と言えば、特別な存在であるとアピールできる。
  29. 伝えるべきタイミングこそ、重要だ。
  30. すでに恋人がいる人を好きになってしまっても、付き合える可能性は、わずかにある。

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