執筆者:水口貴博

失恋から立ち直る30の方法

2

お付き合いとは、相思相愛のことをいう。

お付き合いとは、相思相愛のことをいう。 | 失恋から立ち直る30の方法

そもそも「お付き合い」とは、どのような状態のことを指すのでしょうか。

何を持ってして、お付き合いができている状態だと断言することができるのでしょうか。

皆さんは、こうした疑問を持ったことがありませんか。

私も初めてのお付き合いのときにはこのことがわからず、恥ずかしながら、当てずっぽうに接していたものです。

今だからこそわかりますが、付き合っている状態とは以下のときのことを指していいます。

「相思相愛」のとき。

つまり「お互いに好きという気持ちを確認できている状態のとき」です。

たとえ手をつないだことがなくても、お互いに好きだという気持ちが伝わっていれば、すでに付き合っている状態です。

キスをしたことがなくても、肉体関係がなくても、いつも一緒にいる同居をしている関係でなくてもかまいません。

お互いに愛し合っていることを確認できてさえいれば「お付き合い」という関係は成立しているのです。

「お付き合い」という言葉は、その言葉のとおり「一緒にいる」ということをいいます。

しかし、実際に一緒にいるという付き合う状態以前に、お互いの気持ちが結びついていないといけません。

「お付き合い」という言葉は、肉体的に接していることを意味しているわけではなく、精神的な心のつながりを指しているのです。

心の結びつきのことを「お付き合い」といいます。

体のお付き合いではなく、心のお付き合いが「付き合っている」という状態をいうのです。

気持ちが結びついてこそ、手をつないだり、デートしたり、抱き合ったり、キスをしたりできるわけなのです。

失恋から立ち直る方法(2)
  • 「お付き合い=相思相愛」だと、気づく。
気持ちがなくなってしまえば、お付き合いはもう終わっているということ。

失恋から立ち直る30の方法

  1. 来ないわけではなかった。
    初めから、いつかは来る予定だった。
  2. お付き合いとは、相思相愛のことをいう。
  3. 気持ちがなくなってしまえば、お付き合いはもう終わっているということ。
  4. まず、ありのままの悲しみを受け止めよう。
  5. いくら過去を懐かしんでも、二度と戻ってこない。
  6. 過去を振り返るエネルギーを、もっと素晴らしい日々を作ろうとする努力に転化させること。
  7. 失恋をすると、視野が狭くなる。
  8. 時間こそ、一番の失恋万能薬。
  9. 新しい出会いを求めよう。
    世界には多くの人たちが存在している。
  10. 失うことは、強くなるということ。
  11. 失恋をしたら、友人に心を開くチャンスになる。
  12. 失恋をしたときは、1人になれるチャンス。
    束縛から解放されることができる。
  13. 本当に立ち直りたいと本気で願うなら、その人との写真はすべて捨てること。
  14. 自分にとっての成長にしっかり変えよう。
    失恋は、あなたのバネになる。
  15. 失うことで、得られることがある。
  16. ノートに書いて書いて、書きまくる。
  17. 浮気をされて悔しいとき、どうするか。
  18. 一度は心の空っぽを経験しておくと、生きる喜びが理解できる。
  19. 失恋は経験したくない。
    しかし、経験できてよかった。
  20. あなたは失恋によって、軽いフットワークを手に入れることができた。
  21. 悲しいときこそ、静かな音楽を聴いて気分を静める。
  22. 大声を出して泣くと、元気になれる。
  23. 傷ついた分だけ、人に優しくなれる。
  24. 失恋すれば、次の恋人探しを始めよう。
  25. 別れても、理由だけは考えて、受け止めよう。
  26. 失恋することは、次の恋への出発となる。
  27. 悲しい映画を見て、自分に当てはめる。
  28. 時間ほど、心強い味方はいない。
  29. 何度も味わいたくない。
    だから今、味わえるだけ味わっておこう。
  30. 失恋ができた。
    ネタができた。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION