執筆者:水口貴博

恋愛センスを磨く30の方法

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初デートは1次予選。2回目のデートができれば「脈あり」と考えていい。

初デートは1次予選。2回目のデートができれば「脈あり」と考えていい。 | 恋愛センスを磨く30の方法

脈があるかどうかは、どこでわかるのでしょうか。

「2回目のデートができるかどうか」です。

実際に会うと、写真を見ただけではわからないことがわかります。

人柄・性格・雰囲気・話し方・振る舞い方など、その人の具体的なことがわかります。

相手のことが五感を通してよく伝わってきて、外見だけでなく内面についても見えてきます。

特に重要なのは「食事」の場面です。

相手との相性は、一緒に食事をするとよくわかります。

食事の場面は、その人の「素」が見えるところです。

食べ方や食事マナーから、その人の生まれや育ちがかいま見えます。

一緒に食事を楽しく過ごせたら、その人との相性も良いことがわかります。

大切なのは、2回目のデートができるかどうかです。

相手に「対象外」と思われたら、2回目のデートはありません。

約束しようとしても「また連絡します」でかわされます。

デートが終わって、そのまま音信不通になります。

2回目のデートの約束ができれば、1次予選を通過したということです。

つまり、2回目のデートができれば「脈あり」と判断できます。

少なくとも嫌われていないことは間違いありません。

両手を上げて喜んでもいい。

初デートは、1次予選です。

2回目のデートを目指して頑張りましょう。

恋愛センスを磨く方法(16)
  • 2回目のデートができれば「脈あり」と考える。
好きな人の前でかっこつけたいことも、立派なモチベーション。

恋愛センスを磨く30の方法

  1. 恋愛の特徴は、先に美点が見え、後から欠点が見えてくること。
  2. 初対面から深い話をしてもいい。
  3. 恋愛に完璧主義を持ち込まない。
    60点主義でいこう。
  4. ちょっと顎を引くだけで、あなたの印象は見違えるほど良くなる。
  5. 恋の勇気が出るファッションなら、迷わず買ってよし。
  6. 恋のチャンスをつかむ人には、スピードがある。
  7. ただモテることを目指すのではない。
    好きな人に好かれ、結ばれることを目指す。
  8. 空いた時間に会おうとすると、なかなか会えない。
    会う予定は、先に立てよう。
  9. 「会うのが恥ずかしい」より「会うのが楽しみ」。
  10. 不器用な恋愛であってもいい。
    誠実な恋愛であればうまくいく。
  11. デートの待ち合わせに遅刻するときでも、きちんと連絡を入れよう。
  12. たびたびほかの異性の話をする人は、恋愛がうまくいかない。
  13. 嘘だとわかりつつ、信じているふりをしながら話を聞く人がモテる。
  14. 感情のコントロールが未熟な人は、恋愛に恵まれない。
  15. 一緒にいて疲れる人とは、長く続かない。
    一緒にいてリラックスできる人が、長く続く。
  16. 初デートは1次予選。
    2回目のデートができれば「脈あり」と考えていい。
  17. 好きな人の前でかっこつけたいことも、立派なモチベーション。
  18. 嫌われまいとして言いたいことを我慢していると、結局嫌われる。
  19. 恋愛センスのない人は、相手の話を否定する。
    恋愛センスのある人は、相手の話を肯定する。
  20. 過去の恋愛失敗を反省しない人は、同じ過ちを繰り返す。
  21. 恋愛センスがない人は、交際が成立しても、異性と遊びに出かける。
    恋愛センスがある人は、交際が成立したら、軽率な行動を慎む。
  22. 片思いで終わっても、本気であれば、大恋愛をしたことになる。
  23. 相手のミスやエラーに、むかむかするのではない。
    笑顔で許して、元気に励まそう。
  24. 恋に苦しいときは、自分にエールの言葉を送ろう。
    「いい恋をしているね!」
  25. 緊張のせいでデートの内容を思い出せなくてもいい。
    緊張した記憶しかないことも、デートの良い思い出だ。
  26. 魔法の言葉「愛している」を唱えると、パートナーは愛の催眠術にかかる。
  27. 交際関係であっても、恋人の秘密は口外しないこと。
    たとえお酒が入っても、口外厳守を貫く。
  28. 恋人が欲しがっているプレゼントなら、少々高くても快くお金を出す。
    余分に支払ったお金は、未来への投資だ。
  29. 交際前は、交際中の自分を想像しながら過ごそう。
    交際中は、交際前の自分を思い出しながら過ごそう。
  30. 多数の人に好かれるより、少数の人からとことん愛されるほうが幸せだ。

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