執筆者:水口貴博

自分の気持ちに正直に生きる30の言葉

12

直感を大切にするなら「考えすぎないこと」が大切。

直感を大切にするなら「考えすぎないこと」が大切。 | 自分の気持ちに正直に生きる30の言葉

直感を大切にするなら大切なことがあります。

「考えすぎないこと」です。

考えれば考えるほど、頭が情報や感情で埋め尽くされ、余計なことを考えてしまいます。

見栄・世間体・損得勘定を考えてしまいます。

論理と合理性の考えが次第に強くなります。

じっくり考えれば考えるほど、感性の働きが弱まり、潜在意識も働きにくくなります。

顕在意識が潜在意識を邪魔するからです。

理論武装によって頭でっかちになってしまい、直感が埋もれてしまうのです。

どれだけ直感の鋭い人であっても、考えすぎると、感性が鈍くなります。

直感を大切にするには、考えすぎないこと

直感を大切にするなら「考えすぎないこと」が大切です。

私たちの日常では、直感を生かす場面があります。

たとえば、創作活動の場面です。

絵・音楽・執筆といった創作活動は、直感が物を言う世界です。

直感を大切にするなら、考えすぎないようにして取り組むとうまくいくでしょう。

アパレルショップで自分にぴったりの服を選ぶ際も、考えすぎないほうがうまくいくでしょう。

いろいろな服を見ていると「いいな!」と感じる瞬間があるはずです。

びびっときたら正解です。

心の声はいつも小さいですが、きちんと耳を澄ませば聞こえます。

何をするにも、じっくり考えたほうがいいと思われがちです。

もちろん論理や合理性が求められる場面ではじっくり考えることが欠かせませんが、その限りではありません。

直感を大切にするなら、考えすぎないほうがうまくいきます。

あなたは素晴らしい直感を秘めています。

どんどん直感を生かして、どんどん未来を切り開いてください。

あまり考えないことで、スピードも勢いも生まれます。

自分に秘められた不思議なパワーに気づくでしょう。

自分の気持ちに正直に生きる言葉(12)
  • 直感を生かす場面では、考えすぎないようにする。
褒められたときも、素直に認める。
叱られたときも、素直に認める。

自分の気持ちに正直に生きる30の言葉

  1. 心のふたを開けよう。
    自分の正直な気持ちを解放させよう。
  2. 自分の気持ちに正直に生きるということは、自分らしい生き方を実現するということだ。
  3. 自分の気持ちに生きる時間は、あなたにとって必要な時間。
  4. 自分に正直に生きるためには、シンプルに考えることが欠かせない。
  5. 自分の気持ちは、自分にしかわからない。
  6. やりたいことは、どんどんやろう。
    好きなことは、どんどんしよう。
  7. 笑いたいときは、笑おう。
    泣きたいときは、泣こう。
  8. 良いものには「良い」と伝えよう。
    素晴らしいものには「素晴らしい」と伝えよう。
  9. 言いたいことがあるなら、きちんと言おう。
    ただし、言い方には気をつけること。
  10. 気が乗らないときは、やらなくていい。
  11. 嫌なこと・気が乗らないことは、正直に断る。
  12. 直感を大切にするなら「考えすぎないこと」が大切。
  13. 褒められたときも、素直に認める。
    叱られたときも、素直に認める。
  14. 1日1回のチャレンジから始めてみる。
  15. 想定外を楽しむ気持ちがあれば、トラブルがあってもいらいらしない。
  16. 心のときめきは、心臓の鼓動に現れる。
  17. 悔しい気持ちに手加減はご法度。
  18. 自分の気持ちを正確に理解するためにはどうすればいいか。
  19. 運動嫌いな人は、家事雑事を頑張ろう。
  20. 自分と対話する習慣があれば、1人でいても寂しくない。
  21. 悪の自分を出さないようにするためには、善の自分を出し続けるしかない。
  22. 自分らしく生きている人は「嫌われる勇気」を持っている。
  23. 自分らしくあるために、時にはわがままも必要。
  24. 全力投球しても、しすぎるな。
  25. 今日の学びは、今日の話ネタ。
  26. 自分の誕生日は、自分に花を贈るベストタイミング。
  27. きちんと理由を説明できないのは、自分の意志で決めていないからだ。
  28. 健康診断は、とことん正直になる場所。
  29. くたくたになっているときは、無理をしない。
  30. 今一番したいことをすれば、今すぐ幸せになれる。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION