執筆者:水口貴博

何もいいことがないときの30の言葉

30

何もなかった日は、感謝の言葉で1日を締めくくろう。「今日も平和な1日をありがとうございます」

何もなかった日は、感謝の言葉で1日を締めくくろう。「今日も平和な1日をありがとうございます」 | 何もいいことがないときの30の言葉

「普通の1日だった」

「何もいいこともなかった」

「イベントも何もなく、平凡な1日だった」

おめでとうございます。

何もなかった日の夜は、感謝の言葉で1日を締めくくりましょう。

天に向かって次の感謝を述べてください。

「今日も平和な1日をありがとうございます」と。

何もなかったということは、平和を実現できた日

感謝することはないと思いますが、あります。

何もなかったということは、平和であったということです。

大きなトラブルがありませんでした。

スムーズな1日でした。

大きなけがも病気もしませんでした。

まったくもって普通の1日でした。

これ以上の平和がどこにあるでしょうか。

運が悪いのではありません。

すでに運がいいのです。

「運がよくなりたい」と願う人がいますが、そもそもすでに運がいいことに気づいてください。

運がいいから、今日1日を平和に過ごせました。

何もなく平凡な1日を喜んでください。

これほど素晴らしいことはありません。

無心無言で眠りにつくのもいいが、感謝の言葉を述べるのはもっといい

1日の終わりは感謝の言葉で締めくくりましょう。

無心無言で眠りにつくのもいいですが、感謝の言葉を述べるのはもっといい。

感謝の気持ちで1日を締めくくるほうが、気持ちのいい余韻を楽しめます。

特別なことは何もなくていいのです。

何もなかった1日こそベストです。

たった一言でいいのです。

天の神様に向かって「今日も平和な1日をありがとうございます」と感謝しましょう。

一瞬で心に幸福感が広がります。

心地よい余韻が感じられ、穏やかな安心感に包まれます。

気持ちのいい眠りにつけ、幸せな夢を見られるでしょう。

「終わりよければすべてよし」です。

嫌なことがあっても、ちょっとしたことなら目をつぶりたい

嫌なことがある日もあるでしょう。

嫌なことがあっても、ちょっとしたことなら目をつぶりたい。

緩い条件にして「何もなかった」ということにしたい。

許容範囲を広げたほうが、いい1日のカウントが増えて、感謝の言葉を述べる機会も増えます。

1日を感謝で締めくくると、運が連鎖する

感謝できる人は、天の神様も味方してくれます。

「きちんと感謝できて素晴らしい」とほほ笑んでくれるでしょう。

きっと明日も素晴らしい平和な1日になるでしょう。

幸運の日々が連鎖していくのです。

何もいいことがないときの言葉(30)
  • 何もなかった日は「今日も平和な1日をありがとうございます」と、感謝の言葉で1日を締めくくる。
まとめ

何もいいことがないときの30の言葉

  1. 何もいいことがないのではない。
    いいことに気づいていないだけだ。
  2. 何もなかった日は、トラブルが起きなかった日。
    素晴らしい平和を実現できた1日。
  3. おいしいものを食べるだけで、いいことになる。
  4. 好きなことを我慢しない。
    好きなことにもっとお金をかけよう。
  5. 1週間に1回は、3つのことを流そう。
    「汗」「涙」「嫌なこと」。
  6. 元気を出すために本を読むなら、活字が大きくて、文字数が少ないものがいい。
  7. サービスの悪いお店は、運を奪い取られる。
    サービスのいいお店は、運を分け与えてもらえる。
  8. 神様からのご利益がないのではない。
    神様からのご利益に気づいていないだけだ。
  9. 踏んだり蹴ったりの1日でも、1つはいいことがあるはずだ。
  10. 恥ずかしがらずに、1人で高級レストランを楽しむ方法。
  11. あなたの頭では毎日「0.3ミリの奇跡」が起こっている。
  12. はやっていることは、頑固に拒むのではなく、素直に乗っかってみる。
  13. 「何か面白いことはない?」と聞かれたらこう答えよう。
    「面白いことだらけだよ」
  14. 飽食の時代に生まれただけで、あなたはすでに運がいい。
  15. 挨拶をされないのは、あなたが挨拶をしないから。
  16. 珍しい経験をするために、お金を払おう。
    「珍しい」というだけで、お金を払う価値がある。
  17. ぼんやりした時間を作って楽しもう。
    ぼんやりした時間が、楽しい人生を作り出す。
  18. 「最近面白いことがない」と言う人は、本屋に駆け込もう。
  19. 電車に乗ったら、車窓から景色を楽しもう。
    車窓からの景色は、電車が存在する現代だから楽しめる贅沢。
  20. 「今日は何かアクシデントがある」と思って出かけよう。
    何もないだけでラッキーと喜べる。
  21. この世で最もお金がかかる趣味とは。
  22. 誰とも話さない日もあっていい。
    ただし、長期にならないこと。
  23. 「どうでもいい」は、思考停止を促す言葉。
  24. 嫌なことがあったとき、明るい表情でいるだけで、いいことをしたことになる。
  25. 「何もなかった」を「すこぶる順調だった」と言い換えるだけで、見える景色が明るく変わる。
  26. 外出しなかった日も、きちんとお風呂に入ろう。
  27. 極楽は、バスタイムにある。
  28. 健康診断の結果が「異常なし」であっても、受診した意味はある。
  29. 「今日は何もいいことがなかった」と思うのはまだ早い。
    日付が変わるまで諦めない。
  30. 何もなかった日は、感謝の言葉で1日を締めくくろう。
    「今日も平和な1日をありがとうございます」

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