執筆者:水口貴博

遠距離恋愛に疲れたときの30の言葉

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連絡頻度や愛情表現がどんなに多くても、信頼がないと意味がない。

連絡頻度や愛情表現がどんなに多くても、信頼がないと意味がない。 | 遠距離恋愛に疲れたときの30の言葉

「何度も連絡しているのに、相手が真剣になってくれない」

「しっかり愛情表現をしているのに、うまく伝わっていないように感じる」

こうしたとき、連絡頻度や愛情表現に原因があるのではないかと考えるかもしれません。

もちろん連絡頻度や愛情表現も大切ですが、もっと大切なことがあります。

信頼です。

言葉は、信頼があって、初めて相手に伝わります。

信頼がない人からの愛情表現は、どんなに頑張っても、素通りになるでしょう。

「どうせ嘘だろう」「冗談で言っているのだろう」など軽く扱われ、本気にしてもらえません。

連絡頻度や愛情表現がどんなに多くても、信頼がないと無意味です。

連絡頻度や愛情表現だけ考えるのも大切ですが、その前に相手から信頼してもらうことを心がけましょう。

信頼は、日頃の小さな積み重ねによって、だんだん大きくなります。

約束はきちんと守ります。

嘘もつきません。

ユーモアはOKですが、つまらない冗談は控えます。

日頃から真剣な言葉を心がけます。

信頼は、どんなに大きくても邪魔になりません。

物理的な距離が離れてからこそ、信頼によって心理的な距離を縮めることが大切です。

実際のところ、深い信頼関係があれば、連絡頻度や愛情表現が少なくても、遠距離恋愛はうまくやっていけます。

「自分はしっかり愛されている」

「この人は裏切るような人ではない」

連絡頻度や愛情表現より、まず信頼を重視しましょう。

遠距離恋愛に疲れたときの言葉(8)
  • 連絡頻度や愛情表現より、信頼を大切にする。
遠距離恋愛を「かわいそう」と言う人は、遠距離恋愛の素晴らしさを知らないだけ。

遠距離恋愛に疲れたときの30の言葉

  1. 焦らずのんびり続けるくらいで、ちょうどいい。
  2. 遠距離恋愛は、標識のない、とても長いトンネル。
  3. 遠距離恋愛が、たった3カ月続くだけで偉い。
  4. 精神的に強いから、会いに行くのではない。
    会いに行くから、精神的に強くなる。
  5. 気持ちはすべて伝わらないと思うほうが、遠距離恋愛はうまくいく。
  6. いつもと同じ1日でも、よく見ると、小さな違いがある。
  7. いきなり大きな成功を目指すより、小さな成功を積み重ねる。
  8. 連絡頻度や愛情表現がどんなに多くても、信頼がないと意味がない。
  9. 遠距離恋愛を「かわいそう」と言う人は、遠距離恋愛の素晴らしさを知らないだけ。
  10. 遠距離恋愛をきっかけに、ポジティブ思考になろう。
  11. 「疲れた」と言われたときは、拒む発言より受け入れる発言。
  12. 支える力が強ければ強いほど、恋人にとってかけがえのない存在になれる。
  13. プライベートの監視は、もはや束縛と同じ。
  14. 遠距離恋愛の悪い夢を見たときの受け止め方とは。
  15. 一生懸命努力を続けていれば、ときどき神様が協力してくれる。
  16. 毎晩寝る前に、遠距離恋愛がうまくいっている様子を想像する。
  17. 恋人関係を続ける意志が強ければ、距離は関係ない。
  18. 遠距離恋愛中に忙しいのは、ラッキーなこと。
  19. ほかのカップルを参考にするのはいいが、比較するのはいけない。
  20. 比較するなら、過去の自分たちとしよう。
  21. 遠距離恋愛がつらいのは、楽しみ方がわからないだけ。
  22. 遠距離恋愛に、完璧は必要ない。
  23. 数えることはあっても、数えすぎない。
  24. 毎回長いメールでは、恋人を疲れさせる。
  25. 遠距離恋愛でやる気を出す、魔法の言葉。
  26. 遠距離恋愛で目指したいのは、ベストではなくベター。
  27. 会いに行けなくても、会いに行こうと思っただけで、あなたは素晴らしい。
  28. 近距離恋愛の幸せそうなカップルが、憎たらしく見えて仕方ない。
  29. 昔のメールは、思い出のアルバムのようなもの。
    読み返すと、恋人関係の進化に気づける。
  30. 「あの時期があったからこそ、今の自分がいる」そう言えるのは、最後まで諦めなかった人だけ。

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