執筆者:水口貴博

合コンがうまくいく30の言葉遣い

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出身地ほど、広がりやすい話題はない。

出身地ほど、広がりやすい話題はない。 | 合コンがうまくいく30の言葉遣い

初対面の人とは、話す話題に困ることがあります。

話題は、1つだけ覚えておけば、会話の糸口がつかめます。

その話題とは「出身地」です。

初対面の人と話をするときは、出身地から会話を始めましょう。

出身地のない人はいません。

すべての人には必ず出身地があります。

「実家はどちらですか」

ありふれた話題ですが、やはり話を始めるときの王道です。

出身地ほど、広がりやすい話題はありません。

相手の出身地がわかれば、ぴんとくるテーマも思い浮かびます。

地域のネタが次々に出てきます。

場所、名産、気候、その土地出身の有名人など話題は、いくらでも広げられます。

帰省する際の、交通手段や時間などもいいでしょう。

もし、出身地を聞いてもぴんとこなければ、相手に聞いてみればいいのです。

話題をたくさん覚えるのは難しいですが、1つなら誰でも覚えられますね。

話題に困ったときは、出身地の話題を出しましょう。

まずはここからです。

合コンがうまくいく言葉遣い(3)
  • 出身地の話題から始める。
あからさまに「恋人を探しに来た」と言うと、逆に出会いのチャンスを失いやすい。

合コンがうまくいく30の言葉遣い

  1. 理想のタイプは、語りたくても、語らない。
  2. 知らない話題にふてくされるようでは、いいコミュニケーションができない。
  3. 出身地ほど、広がりやすい話題はない。
  4. あからさまに「恋人を探しに来た」と言うと、逆に出会いのチャンスを失いやすい。
  5. 「どれでもいいよ」と答えると、逆に会話のテンションが下がる。
  6. 最もストレートな褒め言葉「かっこいい。
    かわいい」は、禁句。
  7. 忙しさをアピールしすぎると、逆に出会いのチャンスを逃す。
  8. 持ち物を褒めると、遠回しに相手を褒めることにもなる。
  9. 今、着手している話題を出せば、話は自然と盛り上がる。
  10. 大勢の場ほど、優劣をつけたがる癖はありませんか。
  11. アドバイスは、状況によって、毒にも薬にもなる。
  12. 女性が男性にアドバイスをすると、プライドを傷つけられる。
  13. 合コンで「誰か紹介してよ」という人には、誰からも紹介されなくなる法則。
  14. 「恋人は作らないの?」という質問は、聞きたくても聞かないこと。
  15. 親近感が湧きやすくなる、食の話題の出し方。
  16. 合コンで、さりげなく「付き合いたい」というメッセージを伝える方法。
  17. 「酔った勢いでした」というフレーズを、保険として活用する。
  18. みんなに甘い言葉をかける人は、みんなに冷たい言葉をかけられるだろう。
  19. 「また一緒に話をしよう」という言葉は、リトマス試験紙だ。
  20. 相手の名前を聞いたら、すぐ呼び始めるのがマナー。
  21. 趣味を聞きたいときに「趣味は何ですか」とストレートに聞かない。
  22. 「休日は何をしているの」という話題を出す本当の狙い。
  23. 健康面の話は、盛り上げにくくなる。
  24. 「面白い人」という褒め言葉が、相手を落ち込ませることもある。
  25. 相手が特別な存在であることを伝える、褒め言葉。
  26. 同僚と会社や仕事の愚痴で盛り上がるとはいえ、合コンでも盛り上がるとは限らない。
  27. 「また連絡しますね」と言われて、受け身にならない。
  28. わがままに応じてもらいやすくなる魔法の言葉。
  29. 「サディズム、マゾヒズム」の話題は、盛り上がる。
  30. 合コンでは手応えがあったにもかかわらず、翌日になって連絡がない裏事情とは。

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