執筆者:水口貴博

暗い気持ちがぱっと明るくなる30の方法

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元気を出す方法は実に単純。おいしいものを食べるだけでいい。

元気を出す方法は実に単純。おいしいものを食べるだけでいい。 | 暗い気持ちがぱっと明るくなる30の方法

私が落ち込んでいた学生時代のある日のことです。

落ち込んでいた私を見て、友人から「貴博君、とりあえずおいしいもの食べに行こう」と誘われたことがあります。

言われるがままに、友人と一緒に近場のおいしい韓国料理店へ行きました。

おいしいものを食べていると、自然と元気が出てきました。

食べないと人間は生きていけません。

「元気がないから食べない。食べないから元気も出ない」

いつの間にかそういう悪循環に陥っていることがあります。

食べることで、元気もエネルギーも出てきます。

おいしいものを食べることで、悪循環を断ち切るきっかけを作れます。

友人はそれを知っていたのかもしれません。

友人においしいものを食べに連れて行ってもらったことで、元気を取り戻すきっかけになりました。

そう考えると、元気を出す方法は実に簡単だと思いませんか。

おいしいものを食べるだけでいい。

量は少なくてもいいですから、心から感動するほどおいしいと感じる料理を食べに行きましょう。

おいしさに感動して元気になり、おなかいっぱいになって元気になります。

私がそうであったように、どんなに落ち込んでいても、すぐ元気になれるはずです。

また一方で、友人の元気がないときにあなたができることといえば「おいしい食事に誘うこと」です。

食事は、あなたのおごりのほうがベターです。

友人が一番好きな食事を食べてもらい、落ち込みから救ってあげましょう。

元気になったり元気づけたりするのは「食」からです。

暗い気持ちがぱっと明るくなる方法(8)
  • おいしいものを食べに行く。
性格は明るくても暗くてもいい。
大切なことは元気であること。

暗い気持ちがぱっと明るくなる30の方法

  1. 見返りを期待しないほうが落ち込みにくくなる。
  2. 失ったものが「命」でさえなければ、やり直しはいくらでもできる。
  3. 人間は、ぎりぎりの状態でいい名案を出す。
  4. 諦めない心こそ、本当の才能。
  5. かっとなって頭から吹き上がる水蒸気を、パワーに変える。
  6. 忙しくなれば、嫌なことも忘れられる。
  7. 背伸びをすると、悪循環から抜け出せる。
  8. 元気を出す方法は実に単純。
    おいしいものを食べるだけでいい。
  9. 性格は明るくても暗くてもいい。
    大切なことは元気であること。
  10. 落ち込んだ経験は、心が強くなる転機になる。
  11. すべてうまくいかないときは、神様からの「休憩しろ」というメッセージ。
  12. 「うん」となっているときは、無意識のうちに呼吸が浅くなっている。
  13. 足りないのは、自分を褒める習慣。
  14. 一度に多くのことに手を出さない。
    確実にできる1つのことから始める。
  15. なぜ俳優は、いつも元気なのか。
  16. 深く落ち込んだときは、この世と人生について深く考える機会になる。
  17. 本屋は心の病院だった。
  18. 元気がないときこそ、フレッシュでナチュラルなフルーツがおすすめ。
  19. 早く回復しようとすればするほど、余計に焦って回復しにくくなる。
  20. 体調がいいと、落ち込みにくく、元気も出やすくなる。
  21. 行き詰まったときは、とりあえず寝るのが一番。
  22. 散歩が習慣の人は、落ち込まない。
  23. 数字がカウントされている様子を目にすると、元気が出てくる。
  24. 陶酔することは、元気のないところから抜け出す突破口になる。
  25. 真の楽観主義とは、反省と改善をきちんとすること。
  26. 反省と改善ができれば、きっぱり忘れていい。
  27. あなたのトラブルは、他人から見ると、実はそれほど大したことない。
  28. 波長を無理やり変えるのではなく、今の波長に合った行動をする。
  29. ペットショップほど、癒される場所はない。
  30. 完璧ではない人間が完璧主義を目指すのは、そもそも無理がある。

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