公開日:2022年6月10日
執筆者:水口貴博

幸せの感度を高める30の方法

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パジャマに着替える行為は「入眠の儀式」。

パジャマに着替える行為は「入眠の儀式」。 | 幸せの感度を高める30の方法

寝るときは、きちんとパジャマに着替えましょう。

帰宅したとき、着替えるのが面倒くさくて、そのままの服で寝てしまうかもしれません。

疲れていればいるほど、着替えるのがおっくうになるもの。

「着替えなくてもいいか」となりやすい。

特にへとへとに疲れているときは、1分1秒でも早く寝たくて、帰宅するやいなやベッドにダイブしたくなるものですね。

しかし、パジャマに着替えないで寝てしまうのは要注意です。

着替えないで寝てしまうと、安眠・熟睡を妨げます。

パジャマに着替えるのは、寝やすくする意味だけではありません。

心と体を睡眠モードに切り替える意味もあります。

着替えないまま寝てしまうと、寝付きが悪くなったり熟睡が妨げられたりして、きちんと疲れが取れません。

疲れていたり面倒くさかったりするかもしれませんが、切り替えは大切です。

着替える行為とは「入眠の儀式」です。

きちんと着替えることで、心身が睡眠モードに切り替わり、心地よい睡眠へと導いてくれます。

着替える手間がかかるとはいえ、大きなことではないはずです。

ほんの2、3分で済むこと。

どんなに疲れていても、どんなに酔っていても、寝るときはきちんとパジャマに着替えるようにしましょう。

パジャマを着ることで入眠がスムーズになり、安眠・熟睡がしやすくなるのです。

幸せの感度を高める方法(13)
  • 寝るときは、疲れていても、きちんとパジャマに着替える。
雑談の取っ掛かりが、天気の話題ばかりになっていませんか。

幸せの感度を高める30の方法

  1. 幸せは「今」「ここ」にある。
  2. 幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝する習慣が欠かせない。
  3. いい話を聞いたら、いい話ができるチャンス。
  4. ハンドメイド作品には、愛がある。
  5. 第一印象の悪い人だからといって、決めつけるのは良くない。
  6. 「気持ち悪い」が口癖になっていると、気持ち悪い人になってしまう。
  7. 海外ニュースをチェックするときは、国旗を覚えるベストタイミング。
  8. 下手な言い訳をしない。
    本当の理由をはっきり伝える人が愛される。
  9. 幸せになりたいなら、舌を肥やしてはいけない。
  10. 手っ取り早く集中したければ、視覚・聴覚を刺激するものを遮断するのがベスト。
  11. 振り返ってから笑顔になるのではない。
    笑顔になってから振り返るのだ。
  12. 今を楽しむことができれば、未来は良い方向に向かっていく。
  13. パジャマに着替える行為は「入眠の儀式」。
  14. 雑談の取っ掛かりが、天気の話題ばかりになっていませんか。
  15. 思い出し笑いをしている人を見かけたあなたは、運がいい。
  16. 意地を張ってハウツー本を拒んでいると、貴重なチャンスを失う。
  17. 本やネットで満足しない。
    実物を直接見ることで、本物を見る目が養われる。
  18. 声を出す機会が少なくても諦めない。
    声を出す機会を作ればいい。
  19. あなたはすでに長く続けていることがある。
    才能は、長く続けていることにある。
  20. お見舞いが遅い人に文句を言ってはいけない。
    遅かったのではなく、わざと遅らせたのだ。
  21. 電話でお礼を伝えるときも、きちんとお辞儀をしよう。
    姿は見えなくても、相手に伝わる。
  22. 「みんなやってますよ、持っていますよ」と誘ってくる人がいれば、逃げるのが正解。
  23. 好きなことであれば「モチベーションを上げる」という発想は出ない。
  24. 私たちは「優しい先生」を忘れがちになっている。
  25. 素晴らしい人には「素晴らしい」という口癖がある。
  26. 待ち時間ができたときは、空や緑を眺めよう。
  27. 頼りない上司に当たったら、両手で喜んでいい。
    サポート役として活躍できるチャンスだ。
  28. 私たちの社会を支えるインフラに感謝しよう。
    インフラに感謝する人は、必ず幸せになれる。
  29. 人との約束を守るように、ペットとの約束も守ろう。
  30. 毛染めの色落ちに悲しむのではない。
    少しずつ髪色が変わる様子を楽しむのだ。

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