執筆者:水口貴博

とことん今を楽しむ30の方法

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嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。お手本は、幼い子どもたち。

嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。お手本は、幼い子どもたち。 | とことん今を楽しむ30の方法

嬉しくてたまらないとき、どうしますか。

嬉しくたまらないときは、心が満たされ、喜びがあふれている状態です。

嬉しさが120パーセントのときは、いても立ってもいられません。

ガッツポーズをしたり満面の笑みを浮かべたりするのもいいのですが、まだできることがあります。

嬉しくたまらないときは、もっと大胆に表現しようではありませんか。

腰を振って踊ってみるのです。

さあ、腰を振って躍ってみましょう。

左右に腰を振るだけですから簡単ですね。

腰を振って踊ると、ますます嬉しい気持ちが盛り上がります。

踊りが下手な人であっても大丈夫です。

適当に腰を振っているだけでさまになるので、上手も下手も関係ありません。

どうすればいいかわからないときは、幼い子どもたちを思い出してください。

幼い子どもたちは、腰を振って踊るのが上手です。

嬉しいことがあると、にこにこするだけでなく、全身で喜びを表現します。

両手を上げたり、くるくる回ったり、腰を振って踊ったりします。

人目を気にせず踊るのは、私たち大人も大いに見習うところがあるでしょう。

あなたも子どもを見習って、全身で喜びを表現すればいいのです。

大人が腰を振って踊るのは恥ずかしく思うかもしれませんが、そんなことはありません。

プロサッカー選手が試合でゴールを決めたとき、独特の踊りで喜びを表現しますが、それと同じです。

中途半端に躍るのがかっこ悪いのであって、堂々と腰を振って表現すれば、むしろかっこよくなります。

どうしても恥ずかしいなら、人目のないところで踊ればOKです。

嬉しくてたまらないとき、ガッツポーズをするのもいいですが、体で表現するのはもっといい。

準備も道具も必要ありません。

嬉しくてたまらないときは、腰振りダンスのスタートです。

とことん今を楽しむ方法(17)
  • 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ってみる。
人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。

とことん今を楽しむ30の方法

  1. あなたは今、心が躍る毎日を送っているか。
  2. 「過労死」という言葉はあっても「過遊死」という言葉はない。
    人は、どれだけ遊んでも死なないようにできている。
  3. 毎朝目が覚めたら「新しいスタート」を意識する。
  4. 声のトーンを上げると、あなたの印象も評価も上がる。
  5. シンプルなゲームを楽しむコツは、本気になること。
  6. 熱中しているときは、がんがん燃えてしまおう。
    好きなことなら、どれだけ燃えても燃え尽きることはない。
  7. 誰かが笑顔にしてくれるのを待つのではない。
    自分から笑顔になるアクションを起こそう。
  8. うまくいくたびに、掛け声とガッツポーズで自分を鼓舞しよう。
  9. 元気になりたいときは、おしゃれをしよう。
    メイクもファッションも、心に与える影響が大きい。
  10. 最高に天気のいい日は、最高の外出日和。
    急な予定変更で外出してもいい。
  11. お金がかかる贅沢もある。
    お金がかからない贅沢もある。
  12. バラ色の人生は、時間がかかる。
    バラのある生活は、今すぐ実現できる。
  13. 運命を感じることがあれば、ほうっておかない。
  14. 楽しいことを考えることも、楽しい時間の1つ。
  15. あなたの頭の中にはミュージックプレーヤーがある。
    なりたい気分に合わせて音楽をかけよう。
  16. 長続きさせるコツは、力を入れすぎないこと。
  17. 嬉しくてたまらないときは、腰を振って踊ろう。
    お手本は、幼い子どもたち。
  18. 人目につかず大胆なファッションを楽しみたいなら、下着がおすすめ。
  19. 季節の変わり目は「服装に迷うこと」を楽しむ。
  20. 夏は「夏らしさ」を楽しもう。
    冬は「冬らしさ」を楽しもう。
  21. 「最近、楽しいことがない」と嘆く人は、楽しいことを探しに行こうとしていない。
  22. 自宅で映画鑑賞するときも、映画館と同じようにスマホをオフにしよう。
  23. 映画の世界にどっぷりはまりたいなら、倍速視聴は避けること。
  24. 靴の靴ひもは、気合を入れるスイッチ。
    気合を入れ直したいときは、靴ひもを結び直そう。
  25. あなたはまだ「今」に集中できていない。
    もっともっと「今」に集中しよう。
  26. 幸福感は伝染する。
    惜しみなく幸せになっていい。
  27. 一人暮らしであっても「ただいま」と言ったほうがいい。
  28. わくわくしている人は、いつまでも老けない。
  29. 車や自転車に乗ることはあっても、馬に乗ることは少ない。
    たまには乗馬体験を楽しんでみませんか。
  30. 日記は「今日も素晴らしい1日だった」で始めよう。
    「明日も素晴らしい1日にする」で締めくくろう。

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